ミニチュア 添配 盆景 蝋型鋳物 銅製　馬（うま） 枯山水 かれさんすい カレサンスイ ミニチュア

職人の技-伝統的工芸品

鋳物の鋳造法のなかで最も精度が高く、蜜蝋で原型を作り、土に包んで高温で焼くと、熱によって原型の蝋が溶け、隙間が生まれます。ここに溶かした金属を流し込みます。 現代では、ロストワックス法が主流となっています。
高精度で緻密なデザインも表現が可能です。
技術もさることながら、銅器は丈夫で年月とともに変化する風合いを楽しめます。

馬【うま】

添配として

盆栽などに添える小さな置き物を添配（てんぱい）といいます。盆栽をより引き立ててくれます。ひとつの空間に盆栽と添えられた小物が一つの景色として味わい深いものになります。添配には鹿や鳥などの生き物や灯篭三つ足茶や塔、家などの建造物、釣り人などさまざまなものがあります。素材は金属以外に陶磁器や木彫りのものもあり、それぞれが個性豊かに表現してくれます。
この小さな置物も添配としても楽しめます。

ミニ枯山水に添えたり

テラリウムや苔盆栽としても

ひとつひとつ丁寧に作られています。

※写真に掲載のミニチュアやトレイ、砂、盆栽等は付属いたしません。