年に数回花が咲く、四季咲き性のチョウジュバイ
縁起良い名前と開花のよろこびが人気の理由です!
お花は一重の梅に似たかわいらしいお花。草木瓜の仲間で小振りながらも開花が始まると楽しくなってきます。
落葉樹なので、冬の間は少しさみしいですが、2月になると小さな芽が見えてきます。
冬は凍らないように注意すれば屋外で越冬可能です。
逆に室内で越冬させてしまうと調子がくるってしまうことも。
甘やかさないで大丈夫!
鉢は手作りのくらま鉢、使い続けているとさらに味がでてきます。
一年分の肥料ついてます!
苔は化粧として使うとさらに風景らしくなってきます。化粧砂も2種類からお選びいただけます。
元気に育てるポイントはいくつかあります。
メリハリのある水やりと環境の良い場所でそだてること。
屋内に入れっぱなしでは盆栽は弱ってしまいます。
観賞する日だけ室内に取り込み、数日楽しんだらあとは屋外で養生させてましょう。
育て方などお気軽にご相談いただけます。
「あれ?なんだかおかしいな」と思われたらご連絡ください。
冬の間は休眠していることも多く変化に気づきにくいですが、春になると徐々に活動を始めます。
枝の切り方や虫が発生したときの対処法、なぜか葉がバラバラ落ちるなど、
不安に思うことは遠慮なくお電話ください。
できるだけ早い対処で傷みを最小限にとどめることもできます!
縁起物・贈り物としても人気
花も葉も楽しめ、名前も「長寿梅(ちょうじゅばい」と、縁起物の贈り物としても人気があります。結婚式などご両親へのプレゼント、還暦祝いなど、気持ちのこもった贈り物として人気です!約1年分の肥料がついています 。
そんな紅長寿梅を自然な風合いのくらま鉢に合わせました。
くらま鉢
化粧砂で変わる盆栽の印象
■植物のお受け取りについてお願いです。 |
可能な限り、お届け日にお受け取りいただき、到着後はすぐに箱から出してください。 植物に光を届け、蒸れなどによる傷みを防ぎます。 |
【長寿梅(ちょうじゅばい)】 梅と同じバラ科ですが、梅ではなく草木瓜(くさぼけ)の一種です。細かい枝が多くでるので小さいながらも、風格ある作品に仕上がります。夏の直射日光と、冬場の急激な冷え込みには弱いので、下記の置き場所、または育て方のしおりを参考にしていただき、育ててください。土が乾いたら鉢の底から水がでてくるまでたっぷり与えて下さい。 (土が湿っているようなら無理に与えないで下さい) | |
内容 | ・紅長寿梅(チョウジュバイ)の盆栽(くらま鉢)・・・1つ |
置き場所 | 基本的に屋外で栽培します。日が当たる場所か、明るい日陰に置いてください。(真夏の直射日光は避けてください)室内栽培は生育上おすすめできません。観賞するときのみ室内へ入れてお楽しみください。 冬場は凍らないよう氷点下にならない場所へ |
水やり | 表面の土や苔が乾いたらジョーロなど底穴から流れ出るまでたっぷり与えます。乾いていなければ毎日与える必要はありません。 目安は夏は1日から2日に1回・それ以外は2日から3日に1回ですが、季節や栽培地、天候により異なります。土の様子を見てから与えてください。 |
温度 | 0〜30℃ |
花・葉・実 | 花は早春と晩秋に咲きやすく、気温が高めの5月〜10月は枝葉の時期です(母の日、父の日時期も枝葉のみになります) 葉は基本的には冬と夏に葉を落とし、春先と秋に新しい葉がでてくるという周期で成長します。 環境が変わったり、急激な温度変化があると葉をパラパラ落とす習性があります。 |
全体サイズ | (約)横15×高さ19×14cm |
鉢のサイズ | (約)横14×高さ5.5×奥行き13cm |
重さ | (約) 700g |