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【温暖な気候と山深き高知県でニホンミツバチを育てています】 高知県は北は四国山脈、南は広い太平洋に面し、沖に流れる暖流黒潮の影響から温暖で日照時間が長いという特徴を活かして農業が盛んで、「園芸王国」とよばれています。 さらに高知県は、森林面積が約84%と全国一!今や全国的にその名を轟かせている清流四万十川、水質日本一にもなり「仁淀ブルー」で有名な仁淀川など、数多くの清流で知られています。川の流域には工場が少なく水質は綺麗で空気もとても澄んでいます。 ニホンミツバチは気温が10℃以下になると活動をしなくなるため、年間を通して温暖で、冬でも蜜源となる花が数種咲いている高知県の安和地域はまさにニホンミツバチの生育にはぴったりの環境なんです。 【美しい里山づくりとニホンミツバチの蜂蜜】 当店のございます高知市から西の方に車で約50分ほど行くと、JR四国人気観光列車の停車駅「海の見える駅・安和」。ここは贅沢過ぎるくらいの海辺の駅!数時間に1本一両編成の電車が走る以外は訪れる人もおらず、駅の裏から一帯は四国山地が広がり見渡す限りの大自然。 今回お勧めするのは、高知県でも特に温暖な気候である安和の海岸一帯でニホンミツバチを育てられている養蜂達人、門田さんがつくったニホンミツバチの純粋ハチミツです。 地域の里山づくりと美しい里づくりを目指す養蜂家の門田さんは、ご自分のハチミツを買ってくださるお客様の真摯な姿勢に感謝しつつ地域の発展を願ってやみません。子供のころ駆けまわった故郷の美しい山が後世に続くことを願う門田さんの「美しい里山づくり」を当社は応援いたします。 【養蜂達人、門田さんがこしらえたニホンミツバチの蜂蜜】 現在日本で流通しているハチミツの多くは人が家畜として改良した黄色いセイヨウミツバチであり、一方の「ニホンミツバチ」は日本古来の在来種で、小型で蜂の色はやや黒っぽくおとなしい性格です。野生のため飼育が難しく、また取れるハチミツの量が限られているので、日本では流通数が少なく貴重なハチミツといえます。 この貴重なニホンミツバチを養蜂家の門田さんは「重箱式」という巣箱を手作りして育てられています。 蜂箱の中には約2万匹のニホンミツバチ!四角い箱を幾重にも重ねられ、まるでミツバチのマンションのようになっています。 最上階の部屋はハチミツの貯蔵部屋でハチたちが一生懸命集めた蜜部屋。蓋を開けると蜂蜜が満タンに入っていました!上の蜜箱をいただき空になった蜜箱は下の段へ。こうして新しい空間を作ることで蜂の巣の成長を促し、また蜜を蓄えてもらうんです。 高知の大自然と日本古来のミツバチと、養蜂達人の門田さんがつくりなす風味豊かでうっとりする甘さのニホンハチミツを是非ご賞味ください。 ■品名:ニホンミツバチ蜂蜜 ■原材料:無添加はちみつ(国産) ■内容量:300g ■製造者:集落活動センターあわ ■保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。 ■品質について:白く結晶化することがありますが、品質には問題はありません。 時期によりましては白くなったものをお届けする場合がございます。予めご了承下さいませ。 乳幼児には与えないで下さい。 [2501r] |
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