栽培ブロックの袋の中に溜まった空気を、白いフィルターから押し出すようにしっかりと空気を抜き、袋を丸めて水に強いテープで、上部を止めます。
※ブロック外側のビニールは外さないで栽培を始めてください
栽培ブロックが乗るサイズの受け皿を用意し、上に割りばしを並べます。
割りばしの上に栽培ブロックを乗せたら、湿度を保つための苗ドーム(またはビニール袋)を上から被せて栽培スタートです!
苗ドームは1日中被せたままにせず、1日約30分〜1時間を目安に外しておき、自然の空気を吸わせてあげると元気に育ちます◎
栽培ブロックの切れ目に沿って、霧吹き(または水道水・シャワー)などで水をあげます。
きくらげは乾燥すると焦げ茶色に。水が足りている状態の時は黒色なので、きくらげの色の状態を見て水やりをすると良いです。
色での判断が難しいという方は、1日2〜3回、8時間おきくらいを目安に水やりをしてください。
約1〜3週間で1回目の収穫が可能です。きくらげの表面が波打ったらステーキナイフで収穫をします。
2回目の収穫を成功させるコツは、根元を2mmほど残してカット!次のきくらげの芽が根元から生えてきやすくなります。
きくらげの赤ちゃん芽(原基)を発生させるところからスタートです。
収穫前と同様に水やりをしてください。次の芽が生えるまで約2〜4週間かかります。
初心者向けきくらげ栽培キットを購入すると、次回使えるエキスパート向けきくらげ栽培キット 1個無料クーポンがついてくる!
きくらげ栽培で難しいのは1回目の収穫が終わってからの2回目以降の収穫。こちらの初心者向けきくらげ栽培キットで自信がついたら、ぜひエキスパート向けきくらげ栽培キットにチャレンジしてみてください♪
「きくらげが全く育たない…」「きくらげが黒く固くなってしまった」など栽培についての疑問などありましたら、メールやお電話、LINEにて、お気軽にお問い合わせください。LINEでは、専門スタッフが質問にお答えします!
電話:050-3205-0801
mail:shop@midorikoubou.jp