エキスパート向け 1からはじめるきくらげ栽培キット NHK ガッテン 室内 プレゼント きのこ 子供 自由研究 家庭菜園 ガーデニング ベランダ お歳暮

きくらげがニョキニョキ生えてくる切り込みを入れるところから栽培スタート。
育てる期間は長いですが、栽培をじっくりと楽しめます。育てる楽しさを味わいたい方におすすめ!
時間をかけて大切に育てたきくらげの美味しさは別格です♪
「きくらげが全く育たない…」「きくらげが変な形に育ってしまった…」など栽培についての疑問などありましたら、メールやお電話・LINEにてお気軽にお問い合わせください。LINEでは、専門スタッフが質問にお答えします!
ぜひ、私たちと一緒にきくらげ栽培を楽しみましょう♪
育てる環境を整えよう
用意するもの
きくらげを栽培するにあたって用意するもの
栽培場所を決める
きくらげの栽培環境 きくらげは直射日光を避け湿気の多い場所で栽培してください
きくらげ栽培に適した場所
栽培方法
(1)栽培ブロックの空気を抜き上部をテープで止める

栽培ブロックの袋の中に溜まった空気を、白いフィルターから押し出すようにしっかりと空気を抜き、袋を丸めて水に強いテープで、上部を止めます。

※ブロック外側のビニールは外さないで栽培を始めてください

(1)栽培ブロックの空気を抜き上部をテープで止める
(2)切り込みを入れる

栽培ブロックを横にしたら、上下2cmずつ残して約5mmほどの深さの切り込みをカッターで入れていきます。
切り込みの位置は、真ん中・右・左の合計3つ入れてください。

(2)切り込みを入れる
(3)栽培スタート

栽培ブロックが乗るサイズの受け皿を用意し、上に割りばしを並べます。
割りばしの上に栽培ブロックを乗せたら、湿度を保つための苗ドーム(またはビニール袋)を上から被せて栽培スタートです!

苗ドームは1日中被せたままにせず、1日約30分〜1時間を目安に外しておき、自然の空気を吸わせてあげると元気に育ちます◎

(3)栽培スタート
(4)水やり

栽培ブロックの切れ目に沿って、霧吹き(または水道水・シャワー)などで水をあげます。
1日2〜3回、8時間おきくらいを目安に水やりをしてください。

(4)水やり
(5)発芽(赤ちゃん芽の登場)

約10〜20日で、切れ込みを入れたところから小さなきくらげの赤ちゃん芽(原基)が顔を出します。
発芽したきくらげの芽は酸素不足になりやすいので、1日約30分〜1時間を目安に外しておき、自然の空気を吸わせてください。

(5)発芽(赤ちゃん芽の登場)
(6)収穫

約1〜3ヶ月で1回目の収穫が可能です。きくらげの表面が波打ったらステーキナイフで収穫をします。まだ収穫できないきくらげは、収穫できるようになるまで引き続き育てます。

(6)収穫
(7)再度栽培スタート

きくらげの赤ちゃん芽(原基)を発生させるところからスタートです。収穫前と同様に水やりをしてください。次の芽が生えるまで約2〜4週間かかります。

(7)再度栽培スタート
(8)2回目の収穫&休養

2回目のきくらげが収穫できたら、残していた2mmの根元も残さずカットします。
次の根が生えてくるまで時間はかかりますが、元気なきくらげが生えてきやすくなります。
休養中も栽培している時と同様に霧吹きで水やりをします。

(8)2回目の収穫&休養
(9)3回目に挑戦!

2回目のきくらげを収穫後、7に戻って栽培を繰り返してみてください。栽培ブロックに栄養と余力があれば、きくらげを少しだけ収穫することができます。

(9)3回目に挑戦!
セット内容
緑工房のエキスパート向け1からはじめるきくらげ栽培キットのセット内容はカットなし栽培ブロック1個と栽培説明書1枚です