江ノ島電鉄 100形“107号車”(トロリーポール仕様) 【MODEMO・HT4】

■車番印刷済み(107)
■行先表示シール付属
■Nゲージでは再現できない細かい部分も忠実に再現
■ヘッドライト/テールライト点灯
■室内灯点灯
■最小通過半径R250
■完成品モデル

■MODEMO
■HOゲージ
■HT4
江ノ電100形107号車は関東大震災後の江ノ電再出発にあたり、106形として1931年(昭和6年)に新潟鉄工所で新造された5両のうちの1両です。他車が連接化されていく中、最後まで単独運行(タンコロ)を行いました。
当初はトロリーポールで集電していましたが、1964年(昭和39年)にZパンタに改修、路面に昇降するためのステップの取外しが行われました。
その後も、何度かの改修工事が施され、1980年(昭和55年)12月に惜しまれつつ引退しました。
現在は昔懐かしいトロリーポール仕様に戻され、由比ヶ浜の鎌倉海浜公園に展示保存されています。