東急8500系 5両編成基本セット 【グリーンマックス・418A】

■【418A】 5輌セット:動力なし
■【418B】 5輌増結セット:動力なし
■※2008年2月リニューアル品、従来品(418)に1輌増量し、大井町線の5輌編成に対応スカートパーツ(装着選択可)を新規追加
■※車体番号・東急マークステッカーは基本セットにのみ設定されます、増結セット【418B】には含まれません
■※従来製品(品番:418、418-1)は生産中止となります
■8500系または8000系が製作可能で、7200系、8000系非冷房車用ベンチレーターもセットしています
■台車・パンタグラフ・動力ユニット別売
■エコノミーキットシリーズ (未塗装組立キット)

■グリーンマックス
■Nゲージ
■418A
1975(昭和50)年、田園調布の営団半蔵門線乗入れを目的として製造された8500系は、8000系を基に先頭車を電動車化、前、側面へ電動方向幕の設置、高運転台化、赤帯を前面に配色するなどの変更を経て登場。
10輌編成が田園調布、新玉川線、営団半蔵門線直通運転に、5輌編成が大井町線で使用されます。
8000系は、1969(昭和44)年に非冷房5輌編成で東横線に誕生。
増備された冷房車(一部冷蔵準備)と供に冷房改造され、東横線で8輌編成が、大井町線で5輌編成が活躍していましたが、2008年1月に東横線から引退しています。
なお、1993(平成5)年以降に更新された車輌は、前面に黒と赤の大胆な帯と側面に赤帯が配色されていました。