サウンドカード EF510 【KATO・22-231-4】
■走行状況による走行音の変化をリアルに感じながら鉄道模型の運転をお楽しみいただけます。
■VVVFインバータを搭載した電気機関車ならではの臨場感ある鉄道模型運転体験を楽しめるサウンドを収録
■ブロワー音 インバーター励磁音 吊り掛け駆動のモーター音などのサウンドで重厚感を演出。ファンクション「連結(と切り離し)」や「ブロワー(始動と停止)」操作により、入換作業など(EF510は交直切換など)運用中の様々なシチュエーションを再現可能
■6つのファンクションボタンを押すことにより警笛、連結、抑速制動などで電気機関車の運行の様子を演出
■サウンド同調モード:走行音に追従した加速/減速で、実車を運転するような感覚を再現可能
■コントローラー優先モード:コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせた車両の走行音が可能
■サウンドボックスの電源OFF時、直前の同調モードを記憶し、次回起動時も設定が維持される「同調設定保存」機能を搭載
■パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同梱
EF510は平成16年(2004)に登場した交直両用電気機関車です。
国鉄時代からEF81が担ってきた日本海縦貫線の貨物列車牽引を引き継ぎ、北は青森、西は岡山、加えて名古屋地区まで広範囲で運用されています。
JR東日本に投入された500番台は上野口の寝台特急などを牽引したほか、九州地区の置換用に300番台の導入も進められています。