D51 標準形(長野式集煙装置付) 【KATO・2016-6K】
写真は天賞堂製品のものです。
■動力付き
■商品は「2016-6」となります。
■スポークの抜けた先輪・従輪を採用。
■重連運転にも対応。
■長野工場式集煙装置装備。
■集煙装置の作動ロッドも表現。
■重油併燃タンク、清缶剤投入装置は非搭載のスタイルを再現。
■前照灯(LP403)点灯。
■消灯スイッチ無。
■テンダーライト(LP405)非点灯。
■前部標識灯(非点灯)を片側にのみ取り付けた坦いバネ覆い。
■デフのバイパス弁点検穴は角張った形状を再現。
■テンダーに増炭板、低く設置されたテンダーライトを設定。
■ATC車上子は非設定。
■キャブ屋根より高く積まれた石炭を表現。
■逆転機ロッド前部にカバー、幅狭のスノープロウ(付属部品)装備。
■キャブ妻板の明かり窓なし。
■選択式ナンバープレートは昭和48年頃の中津川機関区所属機を採用(「125」「265」「522」「893」)。
■コアレスモーター搭載、定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮。
■メーカー:KATO
■スケール:Nゲージ
■商品番号:2016-6K
「デゴイチ」の愛称で親しまれた日本を代表する国鉄の蒸気機関車D51。
昭和10年(1935)に登場し、日本最多数の1115両が製造され、幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず牽引機として活躍しました。
今回の標準形は、「中央本線」シリーズとして山線区間で活躍する、長野工場式の集煙装置を取り付けた中津川機関区・木曽福島機関区所属機、「中央西線」で貨物列車を牽引していた昭和40年代後半の重厚な厳つい雰囲気を持つ形態を製品化いたします。
単機での牽引はもちろん、重連+後機補機として貨物列車を牽引していた迫力をお楽しみください。
また、同時新製品の貨車、テム300やトラ90000にもベストマッチの機関車です。
終端駅での方向転換として、駅端のターンテーブルの活躍は見逃せません。
ぜひこの機会にターンテーブル遊びをお楽しみください。