クモハ11 400 鶴見線 2両増結セット 【KATO・10-1347】

■【10-1347】 鶴見線 2両増結セット :動力なし
■製品は200番台と400番台の違いはもちろん、リベットやシルヘッダーが目立つ車体やスポーク車輪の重厚な台車など旧形国電ならではのディテールを的確に再現。
■付属シールに収録されているサボにより、南部支線鶴見線のほか、南武線(本線)青梅線などの編成も再現可能。
■200番台は昭和50年代に中原電車区所属していた南武支線、400番台は昭和40年代後半に鶴見線で活躍していた弁天橋電車区所属車をプロトタイプに。
■ヘッド/テールライト点灯式(消灯スイッチ付)。ヘッドライトは電球色のLEDを使用。
■スポーク車輪、旧国用密連カプラーを装備。最少通過半径は、R150で小半径のレイアウトでも走行が可能。
■車体表記は余すところなく表現。
■運番表示行先サボが含まれたシール付属。
■選択可能な「胴受 ATS車上子付」「胴受 ATS車上子なし」ユーザー付けパーツを付属。

■メーカー:KATO
■スケール:Nゲージ
■商品番号:10-1347
首都圏の旧形国電、旧モハ30形の17m級制御電動車クモハ11、クハ16.、クモハ12、クモハ13を製品化。
南武支線のモハ31形改造の200番台は、当初より採用された丸屋根と2個ずつまとまった側窓が特徴。
鶴見線のモハ50形改造の400番台は、木製車を鋼体化したモハ50形の改造車。整った配置の側窓と貫通扉のある前面を詳細に作り分けしました。
実車は、モハ31形時代に山手線・京浜線(現京浜東北線)・中央線などの主要路線で使用され、これらの線区の大形化、新性能化により南武線・鶴見線・青梅線などに活躍の場を移しました。
南武支線では昭和55年(1980)まで200番台が使用され、鶴見線のクモハ12とともに人気を集めました。
昭和20年代に生まれた旧形国電クモハ12は、首都圏のローカル線として人気の鶴見線大川支線で平成8年(1996)3月まで活躍しました。
小半径レイアウトにピッタリ。