誘い上げとは
メタルジグやトップウォータープラグに反応が渋い(今まで釣れなかった)時間をチャンスに変えるべくMariaが提案する釣法。
堤防・サーフからの”誘い上げ”に適したダウンサイズモデル(105mm/40g)
※想定水深・・・5〜10m
※沈下速度目安・・・約2.5秒/m

堤防やサーフにおいて、朝マズメ後のナブラが沸かずに、中層〜ボトム(水深5〜10m)につく 追いの悪い低活性な青物に対し、ジグでは演出できないプラグによるスローなアクションが ナチュラルに捕食へと導く、Mariaが提案するメソッド“誘い上げ”
■推奨タックル
ロッド:シーバスタックル〜ライトショアジギングタックル(適合ライン:PE#1.5〜#3)
リール:S社4000〜6000番クラスのスピニングリール
ライン:PE1.5〜3号、リーダーは ナイロン・フロロ30lb〜50lb
青物を狙うライトショアプラッギングの一般的ルアーローテーション
■朝マズメの高活性な時間帯
表層をトップウォーター(ペンシル・ポッパー)で激しくアピールし、広範囲から魚を誘い出す!
■朝マズメ後
日が昇り深場に落ちていく高活性な魚に対し、ディープレンジをスピード感あるアプローチで効率よく探る。
■反応が渋くなる日中
深場にいる低活性な魚に対し、新メソッド「誘い上げ」を提案!
アクションイメージ
(1)キャスト後は根掛かり軽減の為、軽くラインテンションを掛けたフリーフォールで、ボトム付近までキラキラ揺らめきながら水平フォール(沈下速度目安:2.5秒/m)
(2)ショート&ロングジャーク(5〜10回目安)のスローなアクションで“誘い上げ”
(3)5m目安に“誘い上げ”、フォールさせた後は再度“誘い上げ”の繰り返し