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足台の高さが最も上がるピアノ補助ペダル ペダルの踏み心地は軽く、安定感抜群。
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M-60は、ハンドルを回すと台が昇降するタイプのピアノ補助ペダルの元祖と言える機種です。 以前、ムツミ木工。(いまは廃業)が製造致しておりましたが、現在は山一木研が技術を継承して製造しております。
各種コンクールで推薦されている補助ペダルM-60(M60)で、他の補助ペダルにはない特長がございますが、欠点もあります。 本機種だけでなく、他の機種も含めご使用者(お子様)やご使用環境に適した機種をお選びください。
補助ペダルは中国系の物まで含めるととても種類が増え、価格差も大きく選ぶのが大変になって参りましたが、台と一体型の補助ペダルの最高峰と言えばM-60になります。
実際、品質をペダル操作の安定性とするならばAX-100αもコンクールでご使用頂けるほどの安定性がございます。
M-60が大変お値段が上がってしまったので、かつての定番と言われる機種はAX-100αなどに変わって参りましたが、品質が衰えている訳ではございません。
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■特長 |
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■■ペダルの踏み心地 初期のM-60との違いは、ペダルの踏み心地です。 以前はかなりペダルの踏み心地が重たかったM-60ですが、現在は数ある補助ペダルの中で最も軽く踏める機種です。 以前の機種をお持ちで買い換えをされる場合には、全く違う踏み心地に驚かれるかも知れません。
以前の重たくがっちりとした踏み心地からはかけ離れ、少しふわふわとした遊びのある軽く踏める仕様になっております。
しかしながら、あそびが増えた分 実際にピアノのペダルへ装着して操作したときの足に感じる抵抗が軽くなっております。 以前の機種は、ペダルが重たくて踏めないなどの問題が多く寄せられていた機種ですが、その点は解消されております。
■■台の調整 高低の調整に関しましては、全く同じ調整幅で床から約6.5cmのピアノのペダルに装着する場合「約17cm〜26cm」と、背の高さが125cm以上のお子様にはご使用頂けないケースが増えそうです。 一方、補助ペダルの中では最も台が上がる機種となりますので、110cm以下の背の小さなお子様には早くからご使用いただける機種と言えます。
■お勧めは、身長が低いお子様 M-60は補助ペダルの中で最も足置き台が高く設定できます。台の高低は−ピアノのペダルの高さが床から約6.5cmの場合で、約17cm〜26cmで調整可能です。 また、ペダルの踏み心地も軽めですので、小さなお子様には踏みやすく作られています
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仕様 |
タイプ | 台とペダルが一体形 3本ペダルのピアノ用 | 素 材 | 木製、合皮レザー貼り | サイズ | 幅×奥行き=約37.cm×約34cm ※5mmほど個体差があります。 | 高さ調整:約13.5cm〜約26cm ※ピアノへ設置の際は標準で床から約17cmが台の最低の高さになります。 | 昇降方法 | 片ハンドルネジ式無段階調整 | 重 量 | 約6.3KG |
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■□ 補助ペダルをお選び頂く時の注意点 ■□ |
当店では、ご購入前に上手く動作するか否かお問い合せいただければ、動作確認済みとして、もし商品が上手く動作しなかった場合や、上手く設置いただけなかった場合に、送料など当店負担で交換対応させていただくサービスを行っております。次に上げる項目で1つでも該当する場合は、一度ご相談下さい。
1:ピアノのペダルの高さが床から約8cm以上の場合 (防振用のインシュレータや畳の間にピアノを置いておられる方) 2:お子様の背の高さが110cm以下もしくは125cm以上の場合 (足が届いてもキチンと踏めない可能性がございます。または、台の位置が高すぎる可能性がございます。) 3:コンクールなどホールのピアノにもご使用いただく場合 (AX-100シリーズやM-60は適応致します。) 4:ピアノのペダルが2本ペダルの場合 (ペダルの間隔や形状が合わない場合がございます。) 5:ピアノの年数が25年以上経過している場合 (ペダルの効きが悪くなっている可能性がございます) 6:床が畳またはジュウタンの場合 (ペダル操作時に前方へ滑る可能性があり対策が必要です。) 7:複数の生徒さんがご使用頂く可能性があるお教室(ピアノの先生) (背丈が異なりますと、全員に適応しない可能性がございます。)
※1〜7の内容に1つでも一致する場合は、機種の選択についてご相談下さい。 |
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