Roland ローランド インターネット配信 ビデオミキサー VR-1HD

パソコンを使ったネット配信に特化したビデオミキサー

【メーカーサイトより】
リアルタイムに思いをつなげよう

映像コンテンツを最大限に活かして視聴者とのエンゲージメント高めたいとき、ライブ配信は非常に有効な手段です。VR-1HDはマルチカメラ演出や、高品位な配信に必要な音質で、より魅力的な番組作りを強力にサポートします。本格的な配信番組を実現することができます。より多くの反響を呼ぶような素晴らしい番組をVR-1HDでつくりましょう。

【ご確認ください】
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
パソコンを使ったネット配信に特化したビデオミキサー
スタッフのコメント:

VJ界隈でも人気を博したV-1HDにオーディオ入力機能を強化したオンライン配信用ビデオミキサーVR-1HDです。
先代モデルのV-1HDはリアルタイムでの映像ミックスが得意でDJミキサーのような操作感となっていましたが、本製品はより映像機器寄りのビデオミキサーだと感じました。映像切り替えのボタンはよりシンプルな配置となっており、その代わりに先代モデルではメニューを遡って設定する必要があったシーン設定(2つの映像を重ねるエフェクト)をボタン1つで設定できるようになっており、ネット配信や会議用途においては、必要な設定を簡単に行うことができるようになったと思います。
さらにV-1HDにはマイク入力をはじめとしたオーディオ入力が3ch搭載されており、HDMIの音声に加えて声やBGMを重ねて出力できるようになりました。
マイク2本までのご利用であれば、ミキサーが不要となるため省スペースでのセッティングが可能となりました。また、先代モデルV-1HDには無かった機能として、PC接続への対応が上げられます。VR-1HDにはUSB3.0のストリーミング端子を新たに搭載しており、ビデオキャプチャーボードなどを使用せずパソコンへ映像を取り込めます。

パソコン上からはWEBカメラとして認識されるため、WEBカメラ接続に対応する配信ソフト・チャットソフト・会議ソフトにご利用頂けます。

■インターネット会議用ミキサーとしてのお勧めポイント
インターネット会議においては、相手の声をスピーカーから出力することが多いかと思いますが、マイク接続中に相手の声をスピーカーから出力すると問題が発生します。相手の声をマイクで拾うことで、再度相手の声を出力することになるため、エコーが発生します。
本製品には、このエコーの対策として「エコーキャンセル」機能を搭載。エコー・キャンセラーは業務用機材ならば30万円ほどしますが、本製品には内蔵されているため、別途お求め頂く必要がありません。

■インターネット配信用ミキサーとしてのお勧めポイント
本ミキサーのビデオ入力3には、入力された映像をそのまま出力するHDMIスルー端子を搭載しております。この端子のおかげで、ゲーム機やパソコンなど映像を見ながら配信する必要がある用途にもご利用頂けます。
また、ソフトウェアのビデオミキサーとは異なり、パソコンに負荷を掛けないためより安定した配信が可能となります。


【メーカーサイトより】
リアルタイムに思いをつなげよう

映像コンテンツを最大限に活かして視聴者とのエンゲージメント高めたいとき、ライブ配信は非常に有効な手段です。VR-1HDはマルチカメラ演出や、高品位な配信に必要な音質で、より魅力的な番組作りを強力にサポートします。本格的な配信番組を実現することができます。より多くの反響を呼ぶような素晴らしい番組をVR-1HDでつくりましょう。

【主な仕様】
入力端子VIDEO INPUT 1〜3端子:HDMIタイプA×3 ※HDCP対応 ※マルチフォーマット対応
出力端子MAIN端子:HDMIタイプA ※HDCP対応 MONITOR端子:HDMIタイプA ※HDCP対応 THRU端子:HDMIタイプA ※HDCP対応USB STREAM端子:USB Bタイプ
入力映像フォーマット480/59.94i、576/50i、480/59.94p、576/50p、720/59.94p、720/50p、1080/59.94i、1080/50i、1080/59.94p、1080/50p、VGA(640×480/60Hz)、SVGA(800×600/60Hz)、XGA(1024×768/60Hz)、WXGA(1280×800/60Hz)、HD(1280×720/60Hz)、SXGA(1280×1024/60Hz)、FWXGA(1366×768/60Hz)、SXGA+(1400×1050/60Hz)、UXGA(1600×1200/60Hz)、FHD(1920×1080/60Hz)、WUXGA(1920×1200/60Hz)※リフレッシュ・レートは、各解像度の最大値です。 ※CEA-861-E、VESA DMT Version 1.0 Revision 11準拠※1920×1200/60Hz:Reduced blanking ※フレーム・レートは、SYSTEMメニューで選択します(59.94Hzまたは50Hz)。
出力映像フォーマットMAIN端子、MONITOR端子: 720/59.94p、720/50p、1080/59.94i、1080/50i、1080/59.94p、1080/50p、XGA(1024×768/60Hz)(*1)、WXGA(1280×800/60Hz)(*1)、SXGA(1280×1024/60Hz)(*1)、FWXGA(1366×768/60Hz)(*1)、SXGA+(1400×1050/60Hz)(*1)、UXGA(1600×1200/60Hz)、FHD(1920×1080/60Hz)、WUXGA(1920×1200/60Hz)※フレーム・レートは、SYSTEMメニューで選択します(59.94Hzまたは50Hz)。 (*1)フレーム・レートの設定が50Hzのとき、出力リフレッシュ・レートは75Hzになります。USB STREAM端子: 854×480/29.97p、854×480/25p、854×480/59.94p、854×480/50p、720/29.97p、720/25p、720/59.94p、720/50p、1080/29.97p、1080/25p※フレーム・レートは、SYSTEMメニューで選択します(59.94Hzまたは50Hz)。
入力端子VIDEO INPUT 1〜3端子:HDMIタイプA
MIC IN 1〜2端子:コンボ・タイプ(XLR、TRS標準)、ファンタム電源(DC 48V、10mA Max)
LINE IN端子:RCAピン・タイプ
USB STREAM端子:USB Bタイプ
出力端子MAIN端子:HDMIタイプA
MONITOR端子:HDMIタイプA
LINE OUT端子:RCAピン・タイプ
USB STREAM端子:USB Bタイプ
PHONES端子:ステレオ・ミニ・タイプ
外形寸法314(幅)×169(奥行)×66(高さ)mm
質量(本体のみ)1.6kg
付属品スタートアップ・ガイド
「安全上のご注意」チラシ
ACアダプター
電源コード
保証書
ローランド ユーザー登録カード





PC接続・オーディオ入力に対応したビデオミキサー
放送スタジオを手軽にはじめよう
VR-1HDに搭載された3系統のHDMI入力は様々な解像度に対応しているのでカメラやPC、ゲーム画面なども、接続すれば映像の切替えや配信が行えます。アナウンス音声には高音質なコンデンサー・マイクも使用できる2系統のXLR入力を搭載。1系統はトップパネルに配置されているので、グースネック・マイクを使えばハンズ・フリーでコメントすることができます。

状況に合わせて選べる映像の自動切り替え機能
通常、演奏パフォーマンスなどをライブ配信で行うには、カメラのスイッチングをサポートするメンバーが必要です。VR-1HDは3つの自動切り替えモードを配信時に活用できます。

ビデオ・フォロー・オーディオ・モード
マイクに向かって話している人の音量を判断して、話をしている人を映しているカメラの映像に自動的に切り替えることができるモードです。加えて、2人が同時に話している場合や、誰も話をしていない場合には、2人が一緒に写っている別の映像に切り替えることも可能です。

ビート・シンク・モード
演奏やDJパフォーマンスの音楽テンポに合わせてカメラを自動的に切り替えるモードです。VJ演出にも活用できます。

オート・スキャン・モード
あらかじめ決めたタイミングで順番に映像ソースを切り替えることができます。長時間のライブ配信を行う場合に便利な機能です。また、ランダムに映像ソースを切り替えることも可能です。

パソコンに簡単に接続できます
VR-1HD の USB出力は webカメラと同じ方式を採用。USBケーブル1本でパソコンと接続するだけで、Facebook ライブ、Youtubeや Twitch など、お好みのプラットフォームに HD 画質で配信できます。

専用コントロール・ソフトウエア
専用コントロール・ソフトウェア VR-1HD RCS をインストールしたパソコンから、VR-1HDをUSB経由でコントロール可能です。 VR-1HDのパネルで表示されていない機能も表示できるので VR-1HD の機能を最大限に発揮できます。



ご確認ください。
※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。