AT2020セット■TASCAM USBオーディオインターフェイス Series102i + audio-technica コンデンサーマイク付 DTMセット

別売のマイクプリアンプで入力数の拡張ができるADAT対応デジタル入力付
USBオーディオインターフェイス

【セット内容】
USBオーディオインターフェイス Series102i×1/ヘッドフォン/audio-technicaコンデンサーマイク AT2020(専用マウント付属)/ポップガード/3mマイクケーブル/卓上 ブームマイクスタンド

【メーカーサイトより】
高品質で拡張性に優れたTASCAMの新しいオーディオインターフェース

充実した内蔵エフェクター/ミキサー機能に加え、音楽制作ワークフローに必要なエフェクターをバンドル。iPadなどのモバイルデバイスにも対応し、ホームレコーディング、スタジオレコーディング、ライブレコーディングなどあらゆる環境に対応します。

テーブルトップでの使いやすさを考慮したアングル、操作性の良いラージノブを採用し、ストレスフリーな操作性を実現します。

【Q&A】
■Q1.電池で動きますか?
あいにく本製品は電池駆動に対応しておりません。
別売のマイクプリアンプで入力数の拡張ができるADAT対応デジタル入力付
USBオーディオインターフェイス
スタッフのコメント:
【セットの特長】
TASCAMの拡張性に優れたオーディオインターフェイスSeries102iとaudio-technicaの大人気コンデンサーマイク AT2020と宅録用付属品をお付けしたセットです。audio-technicaAT2020は色付けの少ないフラットなサウンド傾向。落ち着いたキャラクターで、ボーカル録音・楽器の収音の入門機として人気のマイクです。
付属品は卓上設置に最適な卓上ブームマイクスタンドを中心に構成。スタンドはクランプ型ではなく置くだけで設置できるベース型スタンドをセットに。設置場所を選ばす撤収や移動も楽々行えます。このスタンドは卓上にマイクを置いて座った状態での配信、音声収録に適しています。

【USBオーディオインターフェイスの特長】
ADAT出力搭載のマイクプリアンプと接続可能なUSBオーディオインターフェイスSeries102iです。Series102i単体ではマイク入力2・出力2・MIDIIN/OUTとシンプルな設計となっておりますが、オーディオインターフェイスのS/MUX光入力端子を使って別売のマイクプリアンプと繋ぐことで更に最大8chマイク入力を拡張できます。
既にADAT出力付のマイクプリアンプをお持ちという方や、今後の拡張に備えたいという方にイチオシです。デジタル接続となりますため、ケーブルによる音質変化も少ないのが良いですね。
また、豪華なバンドルソフトもたいへん魅力的です。中でもAIが自動ミキシングを行う「iZotope社Neutron Elements」はとても強力で、単体購入したとしても1万円以上はするソフトとなります。
ほか、マスタリングエフェクトの「IK Multimedia社T-RackS(TASCAM EDITION)」、ギター・アンプシミュレーターの「KMultimedia社AmpliTubeギター/ベースアンプモデリング(TASCAM EDITION)」がバンドル。お買い得感のあるオーディオインターフェイスです。

【Steinberg UR22Cとの比較】
5万円以下の2IN USBオーディオインターフェイスとして、Steinberg UR22Cが比較機種として良くお問い合わせを頂きます。ぱっと見似たような製品ですがどのような違いがあるか、まとめてみました。
■サンプリングレート
両機種ともに192k Hz/24bitに対応しています。
■DSP機能
両機種ともにDSPを内蔵しています。
■バンドルソフト
Steinberg UR22CにはCubase AI。Series102iにはCUBAE LEのライセンスがバンドル。その他両機種ともにプラグインが充実しています。
■価格
Steinberg UR22Cの方がリーズナブルとなっております。(2020年5月時点)
■Series102iが高い。その訳は?
Series102iはUR22Cには無い機能を搭載しています。
1)ファンタム電源個別ON/OFF機能・・・Series102iにはCH1、CH2個別にファンタム電源を供給可能。ダイナミックマイクとコンデンサーマイクを同時に録音する場面にもスマートに対応できます。
2)ヘッドフォン出力を2系統搭載
3)デジタル入力端子を搭載。マイク入力を後から拡張できます。(8ch追加可能)
何と言ってもSeries102iは後からマイク入力を8ch増やすことができる拡張性が魅力的です。共通点の多い両機種ですが、将来的にドラム等のマルチレコーディングを視野に入れられている方はSeries102iをお勧め致します。

【メーカーサイトより】
高品質で拡張性に優れたTASCAMの新しいオーディオインターフェース

充実した内蔵エフェクター/ミキサー機能に加え、音楽制作ワークフローに必要なエフェクターをバンドル。iPadなどのモバイルデバイスにも対応し、ホームレコーディング、スタジオレコーディング、ライブレコーディングなどあらゆる環境に対応します。テーブルトップでの使いやすさを考慮したアングル、操作性の良いラージノブを採用し、ストレスフリーな操作性を実現します。

【主な仕様】
サンプリング周波数44.1k / 48k / 88.2k / 96k / 176.4k / 192k Hz※ADAT接続時はマイクプリの仕様に依存します。
量子化ビット数16 / 24bit
アナログオーディオ入力2 (XLR/PHONE コンボジャック) ライン・マイク切り替え式
デジタルオーディオ入力コネクター:OPTICAL(JEITA RC-5720C)
信号フォーマット:Multi-channel Optical Format (88.2k/96k/176.4k/192kHz時はS/MUXに対応)
アナログオーディオ出力モニター出力(バランス)/6.3mm(1/4")TRSジャック(Tip: HOT、Ring: COLD、Sleeve: GND)×2
ヘッドホン出力: 6.3mm(1/4")ステレオ標準ジャック
コントロール入出力USB2.0/MIDI入出力
電源DC 12V(ACアダプターPS-P1220E付属)
外形寸法(W×H×D)186 × 65 × 160 mm
質量1.1 kg
【Q&A】
■Q1.電池で動きますか?
あいにく本製品は電池駆動に対応しておりません。











原音再現の追求
業務用オーディオブランドとして60年以上に渡り培われてきたオーディオ設計ノウハウを惜しみなく投入。 TASCAMオリジナルマイクプリ回路 “TASCAMUltra-HDDA (High Denition Discrete Amplier)”は透明性の高い音と超低ノイズを実現します。

マルチトラックへ拡張
S/MUX光入力端子を装備し入力チャンネルの拡張が可能。自宅でのシンプルなレコーディングに加え、スタジオで外部マイクプリアンプを使用した最大10チャンネルまでのマルチトラックレコーディングにも容易に拡張できます。

必要十分で簡単な操作
SERIESインターフェースでは、アウトプットレベルを即座に調整するための掴みやすく大きなラージモニターノブを装備。 フロントパネルのどのノブにも操作がしやすい角度を持ったアングルドデザインを採用。入力音とパソコンからの再生音のバランスをモニターバランスノブで調整、入力音のモニターの遅延をなくすゼロレイテンシーを実現。 コンデンサーマイク用に、各マイク入力には個別にオン/オフができる+48Vファントム電源を用意。

デュアルヘッドホンモニター
2系統のヘッドホン出力にバッファアンプを搭載し、各々のヘッドホン抜き差しによりレベル変動を受けないモニターが可能

DSPミキサー、多彩なエフェクター
全ての入出力のコントロールが可能なDSPミキサーは各入力にコンプレッサー、4バンドEQ, フェーズ機能を搭載。 また高品質なTASCAMオリジナルリバーブも搭載し、本格的な音づくりを支援します。全てのエフェクターはDSPによる内部処理のため、レイテンシー(遅延)を解消すると共にコンピュータへの負荷も無くなることで、Windows/Macの動作安定性をもたらします。

制作作業の全てをカバーするソフトウェアをハンドル
世界中に多くのユーザーに支持されているソフトウェアをバンドル。 音楽制作の核となるDAWにはスタインバーク社Cubase LE/CubasisLEを、レコーディング用途にIK Multimedia社AmpliTubeギター/ベースアンプモデリリング及び各種エフェクト(TASCAM EDITION)を、マスタリング用途としてIK Multimedia社 T-RackS(TASCAM EDITION)を使用して高品位な音楽制作を完結することができます。




ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。