アルトサックス テナーサックス用 管楽器お手入れセット KOSSAX5と同じヤマハのスワブ2種類付き グリス ペーパー100枚入り 巾着袋【管楽器メンテナンス用品】
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〜楽器屋さんが考えた、基本のお手入れセットです〜
他のメーカーから販売されている「お手入れセット品」の中には、
「無くてもよいもの」があったり、反対に「必要なのに入っていないもの」などが実はあるのです。
当店では、「初心者さんにとって必要なもの」を考えたセットを作ってみました。
特に、ウォーターシートは金管楽器の場合は使えるシーンがあると思いますが、
サックスの場合、金管楽器ほど水分の量は溜まりませんので滅多に使う場面はないです。
強いて言いますとネック部分に溜まった水分を取り除くための手段として使用するくらいだと思います。
本セットはサックスを始めるにあたって必要最低限のお手入れ用品のみに絞ったセットを作成致しました。
※内容品を分かりやすくするため、画像は実物より大きくしております。
※モニタによりお色が異なって見える場合がございます。思っていたものと異なる等でのご返品は受け付け致しておりません。予めご了承下さい。
※各セット内容品の外観及び仕様は予告なく変更することがあります。パソコンやモニタの設定などにより色調が実際の色と多少異なることがあります。
これからサックスを始める人へ
楽器屋さんが考えた、基本のお手入れセット
福山楽器センターオリジナルセット
・吹奏楽部に入ったけど、必要なお手入れ用品が分からない
・どのメーカーのものを選べばよいか分からない
・お手入れ用品ひとつひとつ揃えるのが大変
そんな方々のために、サックスのお手入れに必要なセットを楽器屋さんが作ってみました。
これからサックスを始める初心者の方でも安心して使うことができるよう、
管本体用スワブ、マウスピーススワブ、コルクグリス
は、
ヤマハのお手入れ用品
を中心にしてお作り致しました。
【ヤマハ:サックス用 クリーニングスワブ】
サックスの管内に溜まった水分を取り除く際に使います。
ベル側からスワブについている片方の紐を管体に通し(このとき、ベル側の紐は離さないようにしましょう。)、
ネックを付ける側から出てきた紐を引っ張ってスワブを抜き取る、
この作業を1つの管に対して2〜3回程度繰り返します。(あまり勢いは付けず、ゆっくり行いましょう。)
練習後のお手入れだけでなく、練習中や演奏中に水分が溜まったと感じる際などにも使用します。
本品は両端に紐が付いているので、初心者の方でも反対側からスワブを引き抜きやすくなっています。
なお、本品はアルトサックスとテナーサックスにご使用頂くことができます。
※スワブを通す際は、ネックを外してから使用して下さい。
※スワブが詰まってしまった際は無理に取り除かず、お近くの楽器屋さんやリペア工房にお持ち込み下さい。
【ヤマハ:マウスピース用 クリーニングスワブ】
マウスピースだけでなく、ネックにも使える小さなサイズのスワブです。
ネックは本体を取り付ける側から、マウスピースはネックに取り付ける側から通して使います。
※本体用のスワブをネックやマウスピースに使うと詰まります。
※スワブが詰まってしまった際は無理に取り除かず、お近くの楽器屋さんやリペア工房にお持ち込み下さい。
※テナーサックスのネックは特に変形しやすいですので、詰まった際は無理に取り除かないようご注意ください。
【ヤマハ:コルクグリス】
マウスピースを取り付ける際に、固すぎて組み立てが難しいな・・・と感じるとき、
ネック側のコルク部分
へ塗って使用します。
コルクグリスは沢山塗れば良いというものではありません。
塗りすぎてしまうとマウスピースが落下する原因になったり、コルクの寿命を縮めてしまいます。
使用する際はうっすらと塗る程度で十分です。
【クリーニングペーパー×100枚】
タンポの水分を取り除く際に使用します。
キイの裏側にあるやわらかい部品のことで、トーンホール(サックスの穴)を塞ぐ役割をしています。
この穴をきちんと塞ぐことができないと、
サックスの音色や音程にも影響が出てしまいます。
タンポの水分を取り除かずに放置してしまうと、変形したり柔軟性が失われてしまいます。
そのため、
練習後には必ずクリーニングペーパーを使って水分を取り除いてください。
使い方は簡単で、クリーニングペーパーをタンポとトーンホールの間に(キイの裏側と本体の間)にはさみ、
ペーパーの当てる場所を変えながら、2〜3回キイを軽く数回押さえて使います。
練習後のきちんとしたお手入れによって、タンポの寿命を延ばすこともできます。
【マイクロファイバークロス】
大きめのサイズで、毛羽立ちしにくく、繰り返し洗って使うことが出来る優れものです。
【巾着袋】
クリーニングセットの収納にぴったりな、大きめの巾着袋をお付け致しました。
また、日頃のお手入れに使用しているグッズや、チューナーメトロノームなども収納可能です。
【キイオイルが付いていないのはなぜ?】
ご自身での注入を推奨していないからです。
自分でオイルを差すとしても、キイポスト(丸い棒)の隙間に塗る程度となるので、あまり効果が得られありません。
加減が分からずに使用してしまうと、
キイの間にホコリが溜まり故障に繋がってしまいます。
ある程度の年数サックスを演奏しており、ご自身で注油を行える方を除き、
初心者の方は特に、楽器店やリペア工房等でメンテナンスをする際に注入してもらうほうが良い
ため、
弊社ではサックスのセットへキイオイルお付けしておりません。
※内容品を分かりやすくするため、画像は実物より大きくしております。
※モニタによりお色が異なって見える場合がございます。思っていたものと異なる等でのご返品は受け付け致しておりません。予めご了承下さい。
※各セット内容品の外観及び仕様は予告なく変更することがあります。パソコンやモニタの設定などにより色調が実際の色と多少異なることがあります。
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