![]() |
■セット内容品 |
![]() ![]() ![]() |
■9色の豊富なカラーバリエーション |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■スライド接続部分について |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
■仕様 |
![]() |
プラスチック製 B♭テナー・トロンボーン pBone (ピーボーン) |
英国で開発されたこの pBone(ピーボーン)は、プラスチック製の B♭ テナー・トロンボーン。 軽量であり、ぶつけたり落としたりしても壊れないため、初級者に最適です。 スライドも耐久性があるため、従来のトロンボーンに起こりがちな破損がありません。 また、一般的な細管(スモールシャンク)の金属製マウスピースを取り付けることも可能です。 |
■スタッフの試奏レビュー |
プラスチック製管楽器にありがちな、レスポンスの鈍さや、抵抗感の強さ、振動しづらさ、この3点をしっかりクリアしていると感じました。 金属製のトロンボーンと比較すると、どうしてもレスポンスの良さや振動効率は落ちますが、お子様でも十分に演奏できる吹奏感でした。 抵抗感に関しても不自然さは少ないと感じました。 肝心のトロンボーンの命ともいえるスライドですが、潤滑剤を使わないにも関わらず引っ掛かりもなくスムーズな動きに驚きました。 グリッサンド演奏も試してみましたが、十分に出来るパフォーマンスを備えていると思います。 音色に関しては金属製のトロンボーンと比べると、プラスチックという性質上、当然ですが倍音が少ないので音色の豊かさには欠けます。 また、テナートロンボーンですので低音にあまり厚みはございません。 金属製のマウスピースでの演奏も試してみました。 付属のマウスピースでも十分吹くことは出来ますが、やはり金属製のマウスピースのほうが鳴らしやすく、ロングトーンも安定しやすいです。 金属製マウスピースを使う利点は吹きやすいだけでなく、金属製のトロンボーンへ移行する際のステップにもなると思います。 吹奏感は個人差があります、また音色の感じ方等は個人の技量によっても変わってまいりますので、一個人の感想として参考になりますと幸いです。 |
■どんな方におすすめか |
・これからテナートロンボーンを始めてみようかなというお子様から大人まで。 ・特に、なるべくコストを抑えたい方や、続けられるか自信がない方。 →ヤマハのテナートロンボーンは最も安いものでも13万円以上、安価な中国製のテナートロンボーンで約5万円以上(2025年時点)致します。 ・プラスチック製のため、長期的に吹かない期間があってもサビや固着を起こしにくいです。 ・重量が軽く、耐久性が高いので傷やへこみにも強いので、お子様のはじめてのトロンボーンにもおすすめ。 →金属製の細管用(スモールシャンク)のマウスピースが使用できるので、金属製トロンボーンへ移行しやすい。 |
その他のセットはこちらから |
※毎日の部活動やコンクールを目指すような本格的な音楽活動をしたいという方には、YAMAHAランク以上の楽器を推奨いたします。 ※ご購入から長期間が経っている場合やパーツの部位によっては、お取り扱いが出来かねる場合がございますこと、何卒容赦下さい。 ※発送前に技術者による検品を行っております。そのため、商品は一度開梱させて頂きます。検品がご不要の方は、事前にご連絡頂けますようお願い致します。 ※中国製の楽器のため、仕上げの荒い部分がございます。また、高グレード機種と比較致しますと、機動性が若干劣る部分がございます。その点予めご了承頂けますようお願い致します。 ※初心者の方へ:すぐに音が出ない場合がございますが、こちらは故障ではございません。金管楽器は唇の振動や締め具合、息の吹き込み方で音程を変化させるため、慣れるまでは出せない音がございます。 ※内容品を分かりやすくするため、画像は実物より大きくしております。 ※モニタによりお色が異なって見える場合がございます。思っていたものと異なる等でのご返品は受け付け致しておりません。予めご了承下さい。 ※各製品の外観及び仕様は予告なく変更することがあります。 |