dBTechnologies OPERA12 パワードスピーカー(12インチ/1200W PEAK)

イタリア・dBTechnologiesの綺麗な出音のパワードスピーカー

【メーカーサイトより】
パワフルでありながら軽量コンパクト。圧倒的なコストパフォーマンスを実現した非対称ホーン・FIRフィルター搭載 2-WAYアクティブスピーカー。

【主な仕様】
最大出力:1200W/定格600W
アンプ形式:Class-D
最大音圧レベル:129dB
指向性 (HxV):110°(85°up/- 120°down) × 85° (+25°/- 0°)
スピーカー:12インチウーファー、2インチツイーター
電源:100-240V 50/60Hz
周波数特性[-10dB]:52- 20,000Hz
外形寸法:350 × 642 × 349 mm
重量:14.3kg

※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
イタリア・dBTechnologiesの綺麗な出音のパワードスピーカー
スタッフのコメント:

【スピーカーの特長】
イタリア・dBTechnologiesのハイコストパフォーマンスモデルOPERA12。展示会などでも注目度を集めている機種の1つです。パワードスピーカーとは思えないほど軽い14.3kgの軽量設計が魅力的です。
出音は綺麗めな音質で、パンク系音楽以外の様々なジャンルでお使い頂けるパワードスピーカーです。パンクロックのように音の飽和感、密集した質量を得たい、というジャンルにはEVのZLX12PやSX300の方が適しているかと思います。
ZLX12Pと聴き比べたところ、当機種はギターのオイシイ帯域もきっちり再現されており、また高音域が上品なためか長時間スピーカーの近くで音楽を聴いても聴き疲れしづらい印象を受けました。
最大音圧レベルは129dBと音飛びも良好で、スピーカー2本使用時には300人規模の屋外イベントでもご使用頂けるほどの音量感がありました。

dBTechnologiesは一般の方には手が届きにくい価格帯というイメージがありましたが、OPERAシリーズはペアでも20万円弱という価格なので、綺麗な音でイベントをしたい。という個人の方にもオススメです。