■ハーモニカについて 一口にハーモニカと言っても様々な種類がございます。 どのハーモニカをお選び頂くかは演奏する音楽のジャンルによって変わってきます。 例えば・・・ ■童謡、唱歌、演歌、懐メロ → 複音ハーモニカ ■ジャズ、クラシック → クロマチック・ハーモニカ ■Jポップ、ロック、ブルース → 10穴ハーモニカ(ブルースハープ) ■10穴ハーモニカ(ブルースハープ)について 他の楽器に比べてとてもシンプルで手軽でありながら、非常に高い表現力を もつこの楽器は、ブルース、フォーク、カントリー&ウエスタン、ロックなど、様々なジャンルの中で使用されてきました。 よく「ブルースハープ」と呼ばれているのは、10穴ハーモニカを指します。 更に詳しく10穴ハーモニカ(ブルースハープ)を知りたい方はこちらのページをご覧下さい。 →10HOLE Q&Aコーナー ■スズキ10ホールズの特長 ハーモニカの吹きやすさは、気密性の高さに大きく影響されます。部品同士の隙間から生まれる息漏れなどの空気ロスが少ないほど、早いフレーズに対する素早いレスポンス、ベンド奏法などによる繊細なトーンコントロールが可能になります。スズキの10ホールズは、高精度の部品加工、組立により、高い気密性を持っています。 ですからどのモデルも、これからハーモニカを始める入門者の方から、ハイレベルなレスポンスを求める上級者の方まで満足していただける製品となっております。 ■本商品の特徴 カバー内部に仕切りを設けることで、各音の出口を独立させたモデル。このことにより、リード本来の音が無駄なく発音されるため、豊かな音量が得られ、ハンドカバーにより音を幅広く変化させることができます。 加えて、ハンドカバーにより音を幅広く変化させる事も可能となりました。 また、サウンドホールをふさぐことにより、オーバーブロウで明瞭な音を出すことができます。 MR-300の音は、カバー内部の仕切により独立してサウンドホールから出てきます。このため、サウンドホールからはリード本来の音が無駄なく前方へ伝わります。カバーは、演奏者の「手」に置き換わりました。ハンドビブラートで今まで以上に音色が変化することが確認できます。 10穴ハーモニカの演奏法には、半音上げる「オーバーブロウ」・「オーバードロウ」と呼ばれるテクニックがあり、この高度な演奏法は大きな音を得るのが難しいとされてきましたが、MR-300は、表と裏の穴をふさぐことで、従来より明瞭で大きな音を得ることができます。 ■おすすめのポイント 内部の仕切を設け、独立したサウンドホールから発音される特別モデルです。 サウンドホールを手でふさぐことにより、従来よりも明瞭な大きな音を得ることが可能となりました。 個性的なハーモニカをお探しの方におすすめです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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