ピアノ補助ペダル 定番 M-60R+ コンクールて使える 高く上がる 軽く踏める
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ピアノ補助ペダル
小さなお子様&コンクール向き M-60R+
M-60は、ハンドルを回すと台が昇降するタイプのピアノ補助ペダルの元祖と言える機種です。
M-60はムツミ木工(いまは廃業)が製造致しておりましたが、現在は山一木研が技術を継承して製造しております。
現在(2024/08現在)流通致しておりますM-60と名の付く補助ペダルは、発売順に、「M-60」「M-60R+」「M-60R+1」「M-60α」の4機種ですが、M-60αは他の3機種とは全くコンセプトの異なる補助ペダルとなります。
本商品、M-60R+はM-60R+1より重量が軽く持運びは楽ですが、ペダルの反発が強いピアノの場合は台が浮く可能性がございます。
M-60R+とM-60R+1の違いに関しましては、別途画像でご案内致しておりますので、ご確認ください。
各種コンクールで推薦されていて他の補助ペダルにはない特長がございますが、欠点もあります。
優秀な補助ペダルに分類されますが、補助ペダルは「ピアノの設置環境」や「ご使用者のお子様の身長」また「ご使用いただく場面」によって調節範囲が異なったり、ご正常に使用いただけない場合がございますので慎重にお選びください。
足台の高さが最も上がるピアノ補助ペダル
ペダルの踏み心地は軽く、安定感抜群
のぞき窓で設置も楽々
M-60は、ハンドルを回すと台が昇降するタイプのピアノ補助ペダルの元祖と言える機種です。
M-60はムツミ木工(いまは廃業)が製造致しておりましたが、現在は山一木研が技術を継承して製造しております。
補助ペダルは中国系の物まで含めるととても種類が増え、価格差も大きく選ぶのが大変になって参りましたが、台と一体型の補助ペダルの最高峰と言えばM-60になります。
昨今、M-60と名の付く補助ペダルが増えてしまい、何が何だか分からない状態になっておりますが、「M-60R+」と「M-60R+1」は、特によく似ております。
製品の流通経路が異なると、型番と若干仕様も異なってまいります。
M-60R+は、一般流通タイプで様々なピアノ付属品メーカーが取り扱っておりますが、M-60R+1はピアノ付属品メーカー甲南が専売問屋となっております。
そして、当店ではM-60R+の事を「M-60RP」と品番を付けております。
+の記号がどこでも使えるというわけではございませんので、苦肉の策です。
現在(2024/08現在)流通致しておりますM-60と名の付く補助ペダルは、発売順に、「M-60」「M-60R+」「M-60R+1」「M-60α」の4機種ですが、M-60αは他の3機種とは全くコンセプトの異なる補助ペダルとなります。
本商品、M-60R+はM-60R+1より重量が軽く持運びは楽ですが、ペダルの反発が強いピアノの場合は台が浮く可能性がございます。
M-60R+とM-60R+1の違いに関しましては、別途画像でご案内致しておりますので、ご確認ください。
各種コンクールで推薦されていて他の補助ペダルにはない特長がございますが、欠点もあります。
優秀な補助ペダルに分類されますが、補助ペダルは「ピアノの設置環境」や「ご使用者のお子様の身長」また「ご使用いただく場面」によって調節範囲が異なったり、ご正常に使用いただけない場合がございますので慎重にお選びください。
M-60R+の仕様
タイプ
台とペダルが一体形 3本ペダルのピアノ用
素 材
木製、合皮レザー貼り
サイズ
幅×奥行き=約37.cm×約34cm
※5mmほど個体差があります。
高さ調整:約13.5cm〜約26cm
※ピアノのペダルの高さによってご使用いただける範囲は異なります
昇降方法
片ハンドルネジ式無段階調整
簡単に昇降できる三乗ネジを採用しております。
重 量
約6.4KG
付属品
メンテナンス用 グリス&綿棒
■□ 補助ペダルをお選び頂く時の注意点 ■□
当店では事前お問い合わせを頂くことで、お子様や環境に適応する機種をご提案致しております。
提案機種をお選びいただいたにも関わらず上手く動作しない。等の場合は、交換のご対応を致しております。
事前のご相談無しにお選びいただいて上手く動作しない場合は、「買い取り」もしくは別の機種をお求めいただく際の「下取り」という形のご対応となります。予めご了承ください。
次にあげる項目で1つでも該当する場合は、一度ご相談下さい。
1:ピアノのペダルの高さが床から約8cm以上の場合
(防振用のインシュレータや畳の間にピアノを置いておられる方)
2:お子様の背の高さが110cm以下もしくは125cm以上の場合
(足が届いてもキチンと踏めない可能性がございます。または、台の位置が高すぎる可能性がございます。)
3:コンクールなどホールのピアノにもご使用いただく場合
(AX-100シリーズやM-60シリーズは適応致します。)
4:ピアノのペダルが2本ペダルの場合
(ペダルの間隔や形状が合わない場合がございます。)
5:ピアノの年数が25年以上経過している場合
(ペダルの効きが悪くなっている可能性がございます)
6:床が畳またはジュウタンの場合
(ペダル操作時に前方へ滑る可能性があり対策が必要です。)
7:複数の生徒さんがご使用頂く可能性があるお教室(ピアノの先生)
(背丈が異なりますと、全員に適応しない可能性がございます。)
※1〜7の内容に1つでも一致する場合は、機種の選択についてご相談下さい。
■□ M-60シリーズの違いについて ■□
M60(M-60)は、様々なタイプが発売されておりますが、それぞれに特長がございます。
特にM-60R+とM-60R+1の違いについて、わかりにくいと言うお問い合わせを多く頂いておりますので、明確な違いについてご案内致します。
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