BOSE ポータブルラインアレイシステム L1 PRO8 簡易PAセット

ポータブル・ラインアレイスピーカー 2インチ×8発モデル

【メーカーサイトより】
最もポータブルなL1 Proシステム L1 Pro8なら、どんな場所へでも簡単に持ち運んで、すばやくセットアップ。
8個の2インチアーティキュレーテッドネオジウムドライバーを搭載したC字型ラインアレイにより広大なカバレージを提供します。

180°の水平カバレージとワイドな垂直放射で、カフェのような小型から中型の会場に最適。着席でもスタンディングでも、会場の隅々までオーディエンスにクリアな音を届けます。

L1 Pro8は、シンガーソングライターやDJに、シンプルなセットアップと最高にクリアな音質を提供し、それがベストパフォーマンスを生む力となります。

【ご確認ください】
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
ポータブル・ラインアレイスピーカー 2インチ×8発モデル
スタッフのコメント:

発売開始から革新的な技術で話題となったBOSE L1COMPACTの後継機種にあたるポータブル・ラインアレイPAシステム L1PRO8。ラインアレイの特性により、広いエリアに均等に音声を届けます。アコースティック系のライブであれば、L1PRO81台でも設営可能。当社でも電子ドラム+バンド系楽器のインストアライブや結婚式場でのレンタル機材として利用実績がある機種です。生ドラムを使用する場合は、よりパワーのあるBOSEF1 Model等を用いたいですね。

■ハウリングしにくい!?
メーカーカタログには「ハウリングしにくい」、「演奏者の背後に立ててモニタースピーカー兼PAスピーカーとして使用可能」と記述があります。 しかし、私が実際に使用した際の第一印象は水平指向角が広いためハウリングしやすいという印象を受けました。恐る恐るメーカー写真のように、スピーカーの正面でマイクを使ってみると…意外にもハウリングしにくい。
中高域のドライバーを覗いてみるとドライバーには角度が付いており、正面を向いていない設計になっています。思い切ってスピーカーの正面にマイクを向けるとハウリングしにくく、正面から逸れるとかえってハウリングしやすい印象。
ポイントソーススピーカーのように、真横にマイクを配置すると意外なことにハウリングしやすかったです。さらに、2インチドライバーなので抜けを重視したハイ上がりなEQにするとハウリングします。確かに、カタログの通りスピーカーの真正面ではハウリングしにくいスピーカーですが、過信はせず、ハウリングスポットやハウリングポイントを考慮したうえでのセッティングがお勧めです。

■お勧め用途
カフェやバーでのインストアライブや大音量を必要としないアコースティックライブや会議、講義にお勧めです。

【メーカーサイトより】
最もポータブルなL1 Proシステム L1 Pro8なら、どんな場所へでも簡単に持ち運んで、すばやくセットアップ。8個の2インチアーティキュレーテッドネオジウムドライバーを搭載したC字型ラインアレイにより広大なカバレージを提供します。180°の水平カバレージとワイドな垂直放射で、カフェのような小型から中型の会場に最適。着席でもスタンディングでも、会場の隅々までオーディエンスにクリアな音を届けます。L1 Pro8は、シンガーソングライターやDJに、シンプルなセットアップと最高にクリアな音質を提供し、それがベストパフォーマンスを生む力となります。

【主な仕様】
出力LOW 240W
MID・Hi 60W
最大音圧レベル112dB(連続) 118dB (最大)
低域45 Hz
指向特性水平180°×垂直40°
ユニット構成2インチドライバー×8
7インチ×13インチ 楕円形ドライバー×1
入力端子

CH1、CH2:マイク・ライン兼用 コンボジャック
CH3:Bluetooth/モノラルライン/ステレオミニ AUX 

出力端子LINE OUT:XLR OUT×1
外形寸法2000mm×317mm×456mm
質量17.3kg
電源電圧AC100〜240V 50/60Hz
【Q&A】
■Q1.電池で動きますか?
あいにく本製品はバッテリー駆動に対応しておりません。

■Q2.L1 Pro8システムは、どの種類の会場で使用できますか?
L1 Pro8は、コーヒーショップやカフェなど、小規模の会場に理想的なシステムです。 L1 Pro8は広大なカバレージを提供します。8個の2インチアーティキュレーテッドネオジウムドライバーを搭載したC字型ラインアレイを備え、180°の水平カバレージとワイドな垂直放射で、小型から中型の会場に最適です。着席でもスタンディングでも、会場の隅々までオーディエンスにクリアな音を届けます。





レーストラック型ウーファー:小型サイズで豊かな低音
独自のレーストラック型ドライバーデザインの内蔵サブウーファーにより、パワフルな低音を実現し、重心を最適化。設置スペースも大幅に抑えることができます。スリムな7インチ×13インチドライバーにより、使いやすいサイズ感でありながら従来の12インチサブウーファーに匹敵するパフォーマンスを実現。車やステージ上での場所を取ることもなくなり、家から車へ、車から会場への運搬が格段に容易になります。

ミキサー内蔵:オンボードミキサーにスマートフォンからもアクセス
各L1 Proシステムは、すべてミキサー内蔵。あらゆる楽器、マイク、およびその他の音源ソースを簡単に接続できます。2つのファンタム電源を備えたコンボジャック(XLR+ TRS/TS)と1/4インチおよび1/8インチ(3.5mm)AUX入力を備え、BluetoothRストリーミングに対応しています。また、自照式ロータリーエンコーダーで、各チャンネルの音量、トーン、リバーブをすぐに調整できます。ライブ演奏や音楽再生などに最適化された各種EQプリセットも内蔵。また、専用のToneMatchポートを使用して、さらに多くの楽器や音源を接続できます。BoseT4S/T8Sミキサー(別売)とシステムを1本のケーブルで接続して、ミキサーへの電源供給とシステムへのデジタルオーディオの通信ができます。

さらに、直感的なL1 Mixアプリにより、ミキサーを完全にワイヤレスでコントロールすることもできます。

L1 MIXアプリ:すぐに使える直観的なワイヤレスコントロール
L1 Mixアプリを使用して、モバイル機器からミキサー設定を調整したり、会場を歩き回ってミックスの具合を確認したり、移動しながら微調整したりすることもできます。ミキサーとアプリは常にリアルタイムで同期。アプリで音量やトーンの設定を変更すると、L1Pro本体のLEDエンコーダーもその設定に合わせて動きます。さらに、ToneMatchライブラリの豊富なカスタムEQプリセットにもアクセス可能。その場ですぐに調整できる、直観的で自由度の高いL1Mixアプリにより、パフォーマンスの精度をより高める事ができます。

出力LOW 240W
MID・Hi 60W
最大音圧レベル112dB(連続) 118dB (最大)
低域45 Hz
指向特性水平180°×垂直40°
ユニット構成2インチドライバー×8
7インチ×13インチ 楕円形ドライバー×1
入力端子

CH1、CH2:マイク・ライン兼用 コンボジャック
CH3:Bluetooth/モノラルライン/ステレオミニ AUX 

出力端子LINE OUT:XLR OUT×1
外形寸法2000mm×317mm×456mm
質量17.3kg
電源電圧AC100〜240V 50/60Hz
ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。