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かんたんに弾き語りができる人気の電子楽器インスタコード のコアインターフェースを活用したゲーム機風楽器 |
楽器が苦手な人・・・音楽を創りたい人・・・そして 楽器を作りたい人にも・・・ 【製品概要】 インスタコードのコアインターフェイスを応用した携帯ゲーム機風の音楽ガジェット。マルチトラックシーケンサー等も搭載。 「かんぷれ」は国際特許取得の InstaChord 社のコアインターフェイスを搭載した「演奏」の敷居をさらに引き下げる製品です。「楽器を弾けない人ゼロ」を目指す音楽ガジェットとして開発されました。 2021年に発売されたギター型の電子楽器「インスタコード」は、これまで今まで楽器に挫折したり、様々な理由で演奏を諦めていた人からも大きな反響を呼んでおります。 その一方で、インスタコードは両手を使うため、手を動かしにくい方、認知機能に障害のある方、小さなお子さんなどには演奏しづらく「だれもが弾ける」とは言い切れませんでした。「かんぷれ」の開発はここからスタートし、「楽器を弾けない人ゼロ」を目指し、様々な障害のある方でも弾ける拡張性を備えたバリアフリー楽器が誕生しました。 |
試作品の動画です。同色のかんぷれは発売されておりません。 |
【製品特徴】 楽器に挫折した人、音楽制作を学びたい人、新しい楽器を作りたい人、「かんぷれ」があなたの夢を叶えます。 ■音楽が苦手でも弾ける 楽器に挫折する要因は「難解な楽譜」と「複雑な指使い」。かんぷれは数字を選ぶだけで演奏できる楽器のため、直感的に演奏が可能です。 また、ブラウザ用アプリ「KANTAN コード」を使えば、インターネットに公開されているコード譜を、数字で書かれた「KANTAN 楽譜」に自動変換するので、買ったその日から100万曲以上の楽譜が無料で手に入ります。 ■コード理論を学べる かんぷれは、コード記号ではなく数字を使って演奏するので、コード理論の学習をスムーズに始められるというメリットがあります。楽器を弾けなくても体感的にコードを学べるため、例えば、かんぷれで「sus4」のボタンを押しながら「C」のボタンを押すだけでCsus4の音を鳴らす、それをギター、ピアノ、クラリネットなど様々な楽器の音色で鳴らすという、体感的にコードの違いと役割を知ることで、コード理論の学習をすることが可能です。 ■音楽上級者も納得 かんぷれでは曲のキーを設定し、ダイアトニックコードをボタン一つで弾けたり、7thやsus4などの複雑なコードも簡単に弾くことができるほか、メジャーとマイナーを逆にするスワップボタンにて、ノンダイアトニックコードの演奏であったり、借用コードも演奏できます。 自動伴奏機能もあるため、マニュアル操作のアルペジエイターのように、ボタンを押すタイミングで演奏することで、リズム感を自分でコントロールできます。逆にリズム感が悪いと下手な演奏になることから、演奏の実感を得られます。またMIDI出力に対応しており、DAW上でソフトシンセを鳴らすことが可能です。 ■DTM(作編曲)に便利 タッチ操作で6つの楽器を選択することが可能。楽器の音色はGM規格の128種類。また演奏のフレーズパターンも200以上のプリセットから選ぶことができます。さらに各パートのフレーズパターンは、32ステップでエディットできます。選択したコードの構成音が鳴るようになっているので、コードの知識はなくても雰囲気だけでバッキングトラックを作ることができます。 また、マニュアル演奏だけでなく、コード進行を打ち込んで自動演奏したり、その演奏をSMFファイルに書き出すこともできます。 書き出したファイルはSDカードか、Wi-Fi経由でPCに転送できます。 ■手が不自由でも弾ける 片手、足、口、目線の動きなど、かんぷれは様々な周辺機器を繋げて演奏することができます。 USB接続したゲームコントローラー、パソコンのキーボード、MIDIコントローラーなどに演奏操作を割り当てることができます。拡張ボックス(別売り)を使えば市販のボタンなどで演奏できます。 かんぷれはM5Stackという拡張性の高いマイコンモジュールを使用しており、3つのGroveポートを備えています。 電子工作が得意な人は、自作した様々なハードウェアを接続できます。 ■ 自作楽器を作れる 様々なセンサーを用いて自由な演奏方法の楽器を作れます。さらにプログラムのソースも公開。自由に改変できるので、あなたの理想の楽器を生み出せます |
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