Roland キーボードアンプ KC-200 + スピーカー台 43cmセット

【PAエンジニア視点でのお勧めポイント】
ライブハウスやライブスペースでは是非導入して頂きたい"スピーカー台"のセットです。スピーカー台に乗せて高さを稼ぐことで、耳に近くなり、結果的に音量を下げることができます。
ステージにおいて、モニターの音量が下がるのはメリットが多く、ボーカルマイクへの被りや反射音による位相ズレが軽減できます。本セットのボックスは座演時に高さが丁度良く、台に乗せた状態でボリュームツマミを操作しやすい位置になります。

【キーボードアンプの特徴】
KC-200はキーボード用のアンプですが、堅牢な作りと音質設計により簡易PAシステムとしても人気の製品となっております。本体重量が15kgと最近のパワードスピーカーと比べるとやや重ためですが、その分音にも重厚感が加わっている印象。

ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
さまざまなシーンで活躍する出力100Wのキーボード・アンプ

スタッフのコメント:

【PAエンジニア視点でのお勧めポイント】
ライブハウスやライブスペースでは是非導入して頂きたい"スピーカー台"のセットです。スピーカー台に乗せて高さを稼ぐことで、耳に近くなり、結果的に音量を下げることができます。
ステージにおいて、モニターの音量が下がるのはメリットが多く、ボーカルマイクへの被りや反射音による位相ズレが軽減できます。本セットのボックスは座演時に高さが丁度良く、台に乗せた状態でボリュームツマミを操作しやすい位置になります。

【キーボードアンプの特徴】
KC-200はキーボード用のアンプですが、堅牢な作りと音質設計により簡易PAシステムとしても人気の製品となっております。本体重量が15kgと最近のパワードスピーカーと比べるとやや重ためですが、その分音にも重厚感が加わっている印象。

【メーカーサイトより】
Roland KCシリーズは、圧倒的な高音質を誇るキーボード・アンプです。柔軟性の高いミキシング機能と、優れた耐久性により、20年以上にわたり世界中のキーボーディストから絶大な信頼を得ています。新KCシリーズでは、従来の高い品質基準を継承しながら、更なる音質の向上と出力アップをはかりました。ステージ上で演奏するキーボード・サウンドを、常に最高の状態で再生することができます。KC-200の最大出力は100W、4系統の入力チャンネルを搭載しています。専用AUXインプット、マイクの接続が可能なXLR端子も装備しているので、さまざまな楽器を接続しミキシングすることができます。また、新たに開発されたカスタム仕様の30cm(12インチ)ウーファーとツイーターを搭載した2ウェイ・スピーカー・システムと、新設計のパワー・アンプとの相乗効果によりパワフルなフルレンジ・サウンドの再生を実現しました。必要に応じて、サブ・アウト端子からパワード・サブウーファーに接続することで、さらに迫力のある低音域を補完することもできます。

【主な仕様】
定格出力100W
規定入力レベル(1kHz)CH1(XLRタイプ、MIC/LINE):-50〜-20dBu CH2(LINE):-20dBu CH3(LINE):-20dBu CH4(MONITOR):-20dBuAUX IN(L、R、STEREO):-10dBu
規定出力レベルLINE OUT:+4dBu SUB OUT:+4dBu

スピーカー

30cmウーファー×1 、ツィーター×1
コントロールPOWERスイッチ <CH1> MIC/LINEつまみ <CH2> LINEつまみ <CH3> LINEつまみ <CH4> MONITORつまみ<EQUALIZER> LOWつまみ HIGHつまみ MASTERつまみ
インジケーターパワー
接続端子CH1端子:XLRタイプ CH1(MIC/LINE)端子:標準タイプ CH2(LINE)端子:標準タイプ CH3(LINE)端子:標準タイプCH4(MONITOR)端子:標準タイプ AUX IN(L、R)端子:RCAピンタイプ AUX IN(STEREO)端子:ステレオ・ミニ・タイプLINE OUT端子:標準タイプ SUB OUT端子:標準タイプ PHONES端子:ステレオ標準タイプ(音声はモノ出力)
電源AC100V(50/60Hz)
消費電力70W
付属品取扱説明書 保証書 ローランド ユーザー登録カード
幅 (W) × 奥行き (D) × 高さ (H)480 mm × 295 mm × 435 mm
質量15kg




キーボードや電子楽器用に設計されたフルレンジ・ステレオ・サウンド
KC-200の筐体サイズはコンパクトですが、パワフルかつパンチのある100wのフルレンジ・サウンドを生み出します。キャビネットには、ローランドが特許取得済みのツイン・バスレフ構造を採用。安定した動作による、歪みのないクリアでパンチのある低音域を実現しているので、88鍵盤のピアノやオルガン、シンセサイザー、リズム・マシンなど、レンジの広い楽器のサウンドを余すことなく表現できます。

4系統のミキシング機能
KC-200は4系統のライン入力端子を備えており、キーボードからパーカッション・パッド、ドラム・マシン等の楽器を接続することができます。また、バッキング・トラック用に音楽プレーヤーを接続できるステレオAUX端子も装備。チャンネル1にはXLR入力も搭載されており、ボーカル・マイクの接続など活用の幅を広げることができます。モニタリング専用のチャンネル4は、ヘッドホンと本体のスピーカーからのみ出力されるため、PAに出力することなくクリックやガイド・トラックをモニターすることができます。Phones端子にプラグを接続すると本体のスピーカーとサブ・アウトはミュートされるので、個人練習やステージ上でのサウンド・チェックにも最適です。

演奏、録音、練習など、あらゆるシチュエーションに対応できる接続端子
リアパネルに配置された多彩な機能により、KC-200はあらゆる環境に簡単に対応可能です。標準タイプのステレオ・ライン出力を装備しているので、入力されたサウンドをミキシングして簡易PAシステム、ステージ・モニター、レコーディング・ツールへ送るミキサーとしても活躍します。また、パワード・サブウーファーに接続ができるサブ・アウト端子も装備しており、KC-200本体のマスター・ボリュームのみで簡単に音量レベルをコントロールすることができます。

ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。