【セット内容】KORG ワークステーション i3 MS/61鍵盤用汎用キーボードケース即興演奏に最適な伴奏機能や音楽制作に最適なシーケンス機能を搭載したミュージックワークステーションです。伴奏機能はスタイル演奏と呼ばれており鍵盤で押さえた和音に合わせて自動で伴奏を付ける機能です。KORGが予め作成したスタイルから近いジャンルを選び使用します。シーケンス機能はリアルタイム録音のシンプルな仕様に。トラック数は16トラック。かんたんに言うと16個の楽器を重ね録りして、楽曲制作ができるといった機能です。サウンドはピアノやバイオリン、サックス、ドラムなどの楽器音をはじめ、EDMやコンテンポラリー音楽で使われるシンセなどの様々な音が入っています。■i3ってキーボード?シンセサイザー?ワークステーション?KORG i3はキーボードという大カテゴリーに属するワークステーションです。音色のエディット機能は備わっておりませんので、そういった意味ではシンセサイザーとは少し異なるかと存じます。※シンセ音源は内蔵されておりますので、解釈によっては"シンセサイザー"とも呼べます。
【メーカーサイトより】i3ミュージック・ワークステーションを使えば、あなたの頭の中にある楽曲のイメージを、手軽に、そして即具現化します。サウンド・セットやスタイル(バッキング・パターン)を選択すれば、手弾き用サウンドの組み合わせと、ドラムやベース、ギターなどのバッキング・パートのサウンド、そしてそのリズムや伴奏パターンを、エフェクト設定も含めて、最適な内容で直ぐにセットアップ出来ます。さらにEQノブを使えば、パフォーマンスする音場にあわせた音質補正も直ぐに行えます。また、内蔵シーケンサーは、MIDIファイルとオーディオ・ファイルをどちらとも録音、保存、再生できます。勿論、各々のファイルを再生しながら、リアルタイム演奏をさらに足すことも可能です。オールイン・ワン・タイプで使いやすく、楽しく演奏できるi3は、ポータビリティの優れた軽量ボディ、そして電池駆動にも対応するので、ライブ・ステージなどのバンド演奏をはじめ、自宅やスタジオでの作曲や編曲など、あらゆる音楽シーンで活躍できる理想的なシンセサイザーです。
KORG KORSS2との比較同じくKORGのミュージックワークステーションとしてKROSS2がございます。どちらも軽量な音楽制作向けワークステーションとのことで、お悩みの方も多いかと思います。そこで、下記にて違いをまとめてみました。■得意分野の違いKORG KROSS2はステージでの利用も意識した造りとなっており、音色切り替えに便利なフェイバリットバンク機能をはじめとしたリアルタイムでの演奏に必要となる基本機能を搭載。一方のi3はステージでも使えなくはないですが、即興演奏や音楽制作に特化した造りとなっており、その分操作パネル部がシンプルになっております。■KROSS2には無い機能自動伴奏機能(スタイル)はi3のみの機能となっております、■KROSS2には有って、i3には無い機能 ※一部抜粋i3にはサンプラー機能、ステップシーケンサー機能やUSBオーディオインターフェス機能、音作り機能などがございません。■KORG i3をお勧めするシチュエーション即興で演奏をしたい、自動で伴奏を入れたいという方にお勧め。楽器の練習にも。さらにシーケンス機能を使ってPC無しで打ち込み楽曲を作りたいという方にも