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■コンセプト |
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■特徴 |
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■装着方法 |
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■音量について |
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■アーティストの声 |
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どこでも使える「小さな防音室」 HOME MUTE |
これまでの練習用ミュート(プラクティスミュート)は 装着することで吹奏感や音程が大きく変わってしまうことが課題でした。 Home Muteは、これまでの練習用ミュートと異なり ミュートを付けていない時と限りなく近い吹奏感と音程で練習することが出来ます。 一般的な練習用ミュートはベルの中に差し込んで使いますが、 本品はベルに被せて使うタイプのため、 練習用ミュートによくある吹き込んだ際の「詰まる感じ」がございません。 ベルへ取り付けるパーツは磁石式で、ベルに直接あたる部分にはクッションが付いています。 受けになるミュート部分はくるくると回して取り付けます。 こちらのミュート側のベルに直接あたる部分も、クッションが付いており、楽器に優しい設計になっています。 ミュートの内側には吸音材が敷かれています。 他メーカーの被せて使うタイプのミュートは息の跳ね返りが起こってしまうことがあります。 プラスαのひと工夫をすれば緩和されますが、半面で重量やコストが増してしまいます。 Home Muteの吸音材は波線のような工夫されたカッティングと配置が施されているので、 息の不自然な跳ね返りが起こりづらく、自然な吹奏感が得ることが出来ます。 また、自然な吹奏感の秘密はクッションだけではありません。 前途したベルへ取り付けるパーツのクッションを設け、僅かな隙間を作ることにより、 吹き込んだ息の逃げ道を作っているのです。 この僅かな隙間の効果は吹奏感だけでなく、練習中に自分の音をモニタしやすくなっております。 見た目は大きいですが、重量は150gと大きなリンゴ一個分よりも軽いです。 そのため、ミュートの重みで姿勢が前傾しにくく、腕への負担も少なく済みます。 余談:実際にHome Muteを付けたトランペットを30分以上持っていましたが、持っていてつらいなとは感じませんでした。(筆者は女性^^) 【購入前に必ずご確認下さい】 ミュートを使わずにトランペットを吹いた場合、「約100〜120dB」です。 これは、飛行機のエンジンの近くや電車が通る時のガード下と同じくらい大きな音となります。 Home Muteを使用した場合、「約75〜85dB」まで音量を抑えることが出来ます。 「75〜85dB」はピアノの音や掃除機の音くらいのレベルです。 Home Muteはミュート未使用時よりもかなり音量を落とすことが出来ますが、 「お隣さんや近隣のお家に音が聞こえないようにしたい」 「夜中に家族を起こさないように練習したい」 など、音をしっかりと消音したい方には向いておりません。 音をしっかりと消音したい方は、40dB以下まで抑えることが出来るミュートの購入をおすすめ致します。 ※お部屋の構造や周りの環境などによって、消音の効果は異なります。あくまで目安としてご参考下さい。 |
■他メーカーミュートとの比較 |
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※モニタによりお色が異なって見える場合がございます。思っていたものと異なる等でのご返品は受け付け致しておりません。予めご了承下さい。 ※商品の外観及び仕様は予告なく変更となる場合がございます。 ※お持ちの楽器に合わない等での返品は承っておりません。 ※画像で使用しているトランペット本体は付属致しません。 ※抵抗感、吹奏感は奏者によって感じ方が異なります。 ※ご使用環境や吹き方によっては消音効果が異なります。 |