【セット内容】Roland GO:KEYS3/汎用キーボードケース【セットについて】GO:KEYS3がピッタリ収まる当店オリジナルキーボードケースとのセットです。【キーボード本体について】(主観ですが)これは本当に音が良いですね。電子キーボードのイメージが変わる一台です。音源はシンセサイザーFANTOMシリーズと同等のZEN-Core音源とのことで、音が良いのも納得。シンセサイザーのように音作り要素は無いのですが、この価格でZEN-Coreのサウンドが得られるのは感動です。音が良いのでライブにも使いたい一台ですが、接続のことを考えると1ランク上の機種「GO:KEYS5」が魅力的。ステージやライブでのご使用にはGO:KES5もご検討頂ければ嬉しいです。
Q. シンセサイザーとの違いは?A. 音を造り上げる機能(シンセサイズ)機能があるのがシンセサイザーです。GO:KEYS3にはエフェクト機能はありますが、音を造り上げる機能はありません。Q. 電源は電池だけですか?コンセントからの給電は?A. ACアダプターが付属しておりますので、電池でもACアダプターでも駆動致します。Q. マイク入力はありますか?外部入力は?A. マイクを繋ぐことはできません。上位機種のGO:KEYS5でしたらマイク入力に対応します。Q. 譜面立ては付属していますか?A. 別売となっております。
各製品との比較【外観】・GO:KEYS3はスタイリッシュさを追求したデザインに。操作パネルの表記も英語表記になっています。ただし、記載の単語はキーボーディストには馴染みのある単語が多い。・CASIO(カシオ)のキーボード、例えば[CT-X3000]には日本語表記用の"和文操作シート"が付属しますが、GO:KEYS3にはシート自体ございません。→日本語表記がお好みの方はCASIO CT-X3000等もお勧め。・さらにCASIO CT-X3000には鍵盤下にイラストがあり、打楽器・パーカッション音色時の音の割り当てが分かりやすくなっています。【音源】・Roland(ローランド)のシンセサイザーFANTOMと同様の音源 ZEN-Core音源を搭載しています。・GO:KEYS3は1,154もの音色を搭載している他、"Roland Cloud"というサービスを使用することで音色の追加が可能です。これはローランド独自のサービスです。【GO PIANO61との比較】・価格はGO PIANO61の方が安い(2024年9月18日時点)・GO:KEYS3の方が新しい音源を搭載しています。・GO:PIANO61はピアノ音色を中心に40音色の搭載、GO:KEYS3は1,154音色を搭載し多彩なサウンドが魅力です。 【JUNO-DSとの違い】・価格はGO:KEYS3の方が安い(2024年9月18日時点)・GO:KEYS3の方が新しい音源を搭載しています。 ・大きな違いは操作性。JUNO-DSはボタン類が光るのでステージでも操作し易い。GO:KEYS3は暗転下では配置が分かりづらいかもしれないので、譜面台ライトがあると安心。【総評】こういった方にお勧め・複雑なボタン配列ではなく、シンプルなレイアウトでなるべく良い音を楽しみたいという方。メインの使用場所はご自宅という方に