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■CA900:サイズ&サンプル写真 |
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■CA800:サイズ&サンプル写真 |
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ピアノのペダル操作を楽にする器具EasyPedal その専用台のセット |
台付き補助ペダルがご使用頂けなくなる頃のお子様にご使用頂く補助ペダルです。 目安としては、135cmの身長のお子様〜ご使用頂くのが適当です。(当店調査による平均的な使用開始適正身長です)
この種の補助ペダルは、いくつか種類がございますが代表的な補助ペダルはアシストペダルになります。 アシストペダルが、ハイツールという器具を併用して130cm〜ご使用頂くことが可能な器具ですが、本商品はそれよりももう少し背が高くなったお子様がご使用頂くのが丁度良いと思います。
※目安について:椅子の高さを適正な高さに設定した場合、当店で当社メリー音楽教室に通ってこられるお子様を対象に調査した平均的な結果です。ピアノの設置状況やお子様の足の長さによって若干異なりますので、あくまでも目安として参考にしてください。
ご使用期間については、制限はございません。 ピアノのペダルの踏み込みが重たく操作しにくい方は、本商品を併用頂ければテコの原理でペダルを手前に長くする分、踏みやすくなります。
また本商品には、専用の足台CA800がセットになっております。この台は高さが固定で床から8cmです。 |
■特徴 |
■取り付け簡単 | | ピアノのペダルに差し込んでボルトノブを回すだけで取り付けができます。 | ■抜群の操作性 | | 踏込面の形がピアノのペダルに近く、直接取り付けて使うため、ペダルの感触に忠実です。また、先端がピアノのペダルよりも手前にあるため「てこの原理」でペダル操作が軽くなります。 | ■持ち運びもラクラク | | 軽量、コンパクトで持ち運びやすく、発表会やコンクール会場へ持ち込む時の移動も ラクラクです。 | ■長く使える | | スツールを使う必要がなくなったけどまだペダル操作が重く感じるような高学年のお子様は、ペダル先端を反転させてスツールなしでお使いいただけます。 | | | | | |
■アシストペダルとの比較 |
■本商品の利点(アシストペダルよりも優れている点) | 本商品は、アシストペダルよりもピアノのペダルの大きなタイプを挟むことが出来ます。 特に旧タイプのピアノやヤマハ&カワイ以外のピアノの場合、ペダルの形状が厚みがあったり曲がっていたりという事が多いです。その様なピアノにも大凡適応るのが本商品CA900です。 | | ■アシストペダルよりも劣る点 | ご使用範囲が限定的です。 一般的に、アシストペダルやイージーペダルは、台とペダルが一体型になった補助ペダルをご使用頂けなくなった方がご使用頂くものです。 アシストペダルはハイツールとの組み合わせで高さの調整が数段階可能ですので、台と一体型になった補助ペダルをご使用頂けなくなるとスムーズに移行して頂くことが可能ですが、イージーペダルの使い始めは目安と致しまして身長135cmくらい〜なりますので、台と一体型になった補助ペダルからすぐにご使用頂くのは困難です。 | |
■ご使用頂けないケース |
当店では年間数千台の補助ペダルを販売させて頂いておりますが、これまでにご使用頂けなかったケースをまとめてご紹介致しております。上手くご使用頂けない例は、ごくまれでは御座いますが、是非ご確認下さい。 ■ケース1 電子ピアノ(デジタルピアノ)は、ペダルの下側にスイッチがついておりアシストペダルを挟み込むことが出来ない機種がございます。その場合は、ご使用頂けません。 ■ケース2 ペダルに装着可能でもご使用頂けない場合がございます。 ピアノの設置状況に関しまして、ピアノのペダルと床の間が大変狭い場合がございます。(狭い=ペダルと床の間が5cm未満) この様な場合、特にアップライトピアノで、ペダルの踏みしろ(ダンパーペダルの利き始めまでのあそび)が大きい場合は、アシストペダルを装着することによりペダルが手前に長くなりますので、踏みはじめて完全に音が響き切る前にペダルが床に着いてしまう事がございます。 ■ケース3 補助ペダルはお子様の身長やご使用目的またピアノの設置状況などに合わせて適正な物をお選び頂く必要がございます。特にイージーペダルは、身長が135cm弱のお子様にはご使用頂くには早い器具になります。 ピアノに装着いただけても上手くペダルを操作出来ないという可能性がございますので、ご注意下さい。 ※上記例(135cmの背丈)は、ピアノのペダルの高さが床から6〜7cmの場合です。 ■ケース4 ペダルの厚みがあるピアノへのご使用。 横から見るとペダルが「への字」になっているペダルは、ペダルそのものの厚みではなく、「への字」の底辺から頂点までの高さが厚みになります。 本商品が挟める厚みは、18mmまでのペダルです。この数値以上の厚みがある場合は挟むことが出来ませんので、ご注意下さい。※KAWAIとYAMAHAの過去40年以内に製造されているピアノへは装着可能です。 以上となります。 商品の不具合ではなく、お客様の環境と合わず上手くご使用頂けないという理由でのご返品は受け付け致しておりません。 ご不明な点は、必ずご注文前にご確認下さい。 | |