イトマサ ビッグパネルプラス 断熱 茶木目 ピアノの重量を面に分散 ピアノボード 耐熱 防振 ピアノ防音グッズ ITOMASA 補助台併用可

本商品は、床補強用のアップライトピアノ専用ボードです。
ビッグパネルに補助ペダルをのせるサブパネルが一体型となっております。

現在、補強ボードは代表的なもので本商品「ビッグパネル」の他に、フラットボードや
ビッグボードがございますが、その種類も増えピアノのサイズや用途によっていろいろと
お選びいただける物が増えてまいりました。

補強ボードは、「ピアノの重量によるピアノ設置面のダメージを軽減すること」が第一目的です。
本商品は更に、「防音」「防振」「断熱」の効果を追加したスペシャルタイプになります。

■関連キーワード
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特殊な機種を除き全てのアップライトピアノに適応する
奥行き68cmの補強ボードです
本商品は、床補強用のアップライトピアノ専用ボードです。
ビッグパネルに補助ペダルをのせるサブパネルが一体型となっております。

現在、補強ボードは代表的なもので本商品「ビッグパネル」の他に、フラットボードや
ビッグボードがございますが、その種類も増えピアノのサイズや用途によっていろいろと
お選びいただける物が増えてまいりました。

補強ボードは、「ピアノの重量によるピアノ設置面のダメージを軽減すること」が第一目的です。
本商品は更に、「防音」「防振」「断熱」の効果を追加したスペシャルタイプになります。

各社のボードは、よく似ておりますが奥行きが異なります。
吉澤のフラットボードは通常タイプの60cmとワイドタイプの70cm。
甲南のビッグボードは65cm
本商品、イトマサのビッグパネルは奥行きが68cmです。

また、イトマサからは他に、ピアノボードという左右二つに分かれたセパレートタイプのボードやデジボーという
電子ピアノ専用のボードも発売されております。
また サブパネル と ビッグパネルが一体型になっていないものもあります。


かなり種類が多いので、じっくりご検討いただき最適な物をお選びいただければ幸いです。
なお、奥行き68cmのボードは、現在国内に流通為ているアップライトピアノ全てに適応致します。

素材はMDF(中密度繊維板)で比重が重たく強いボードですので、
テレビ台の下などにもご使用いただく例がございます。

注意)床補強ボードは、直接ピアノを載せるのではなく必ずインシュレータを併用して下さい。
そのまま載せるとボードが割れます。ご注意ください。
■ピアノの重量
アップライトピアノは、機種によっても様々ですが、基本的に200kg〜300kgの重量があり。
その重量を4つのキャスタで支えております。

普通に考えますと、こたつの周りに60kgの大人が4人で240kgになりますので、ピアノの重量はその程度ということになります。しかしながら、60kgの重さをたった1cm角くらいの接地面で支えるとなると話しは別です。
床にそのままピアノを置いてしまうと確実に床が凹んでしまいます。

そこで、活躍するのがインシュレータです。
一般的には、4つのキャスタそれぞれに1枚のインシュレータを使います。お皿の様な形のインシュレータにキャスターを上手くのせてピアノを設置致します。通常はプラスチック製で直径が10cmくらいのお皿ですが、このお皿で床の一点にかかる重量を面で分散させます。

しかしながら、直径10cm程度の面へ60kgは、やはりかなり床の小さな範囲に重量が掛かってしまうことになります。
例えば、畳の上に設置した場合は、確実にその面が凹んでしまいます。
そこで活躍するのが敷き板です。敷き板は2枚の板を左右のキャスターへ前後が1枚の板に乗るように設置致します。

このように、ピアノの重さを広い面に分散させて床へのダメージを軽減するのが基本的な考え方です。
■本商品の特長
1:床補強ボードと補助台用のボードが一体型に!!
ピアノ本体のペダル迄の距離を従来と同様に保てます。
従来は補助ペダルをご利用の際は補助台の下に敷くパネルを
ご用意いただかなくてはならなかったのですが、本商品は一体型となっているため
補助ペダル等を置いての活用が可能!!

2:ピアノの重量の分散
本商品は、ピアノの下全面に敷く板(パネル)です。
幅:約160cm×奥行:約68cm(中央部 約幅43×奥行26)と広く厚みが2cmの頑丈な板です。
この板の上にピアノを設置頂くことで、小さな面へ掛かる大きな重量を分散させるのが目的になります。
一般的には、直接ピアノをのせるのではなくインシュレータを併用致します。

3:防音・防振
丈夫な板に”高密度断熱防音材”を貼り付けております。
全体の厚みは2cmとなります。
ペダル操作時のコトコト音を床下に伝わるのを軽減致します。
また、ピアノの演奏時に起こる振動を分散致します。
防音・防振用のインシュレータと併用頂くことで、ピアノから床へ伝わる振動をほぼシャットアウトすることが出来ます。

4:奥行き68cmのボード
国内に流通しているほとんどのアップライトピアノへ適応致します。
ピアノの奥行きは65cm如何ほとんどですが、インシュレータを併用いただくとピアノの奥行きよりもインシュレータははみ出します。例えば、防振用の分厚く大きなインシュレータの場合は直径が15cmございますので、キャスターの前後の位置よりも15cm多めに余裕が必要になります。
68cmの奥行きは大型のアップライトピアノでも十分収まるサイズになります。
■本商品の欠点
厚みがございますので、ピアノ全体が少し高くなります。
このことで問題になる点がございます。

1:椅子の高さ不足
一般的に角形の昇降可能なピアノ椅子は、床から座部までの最高の高さが約54cm前後です。
背付き椅子で高く上がる物でも56cm程度まで。
普通のインシュレータをご使用の場合でも、身長が100cm前後のお子様は、めいっぱいの高さにしなければなりません。
補強パネルをご使用になると、更に約2cm鍵盤位置があがりますので、身長100cm以下のお子様の場合は、一般的な椅子の高さではめいいっぱい高くしても、ピアノの鍵盤位置に対して手の位置が低い状態となります。
■ご注意下さい
ご入り用の日程が決まったら、お早めにご注文ください。
本商品は、大型品になりますので一般的な宅配便のお届け日数よりも数日多めにお届け日数を要する場合がございます。

当店では、基本的に品切れの無いよう常に在庫致しておりますが、ご注文日の翌日にお届けすることは困難な商品となります。
また、ボードにピアノをのせる場合は専門業者さんにご依頼いただくこととなります。
ピアノは、慣れない方が持ち上げると不安定になり大変危険です。
大型バイクの様に傾き始めると一人の力で支えきれず倒してしまいますので、お客さまが設置される場合には、くれぐれも事故の無いようご注意下さい。

※大変恐れ入りますが大型品の場合、お届けした商品が思った物と異なるなどの理由でのご返品は受け付け致しておりません。もしそれでもご返品という事になりましたら、当店からお送りする時の送料とご返送いただく際の送料をご負担いただくこととなりますので、2024年5月現在の送料で往復1万円を超えてしまいます。
くれぐれもその様な事が内容、慎重にご検討ください。

※ピアノのサイズはまちまちです、必ずご案内致しておりますサイズに収まるか否かご確認の上ご注文下さい。
  サイズが合わなかったという理由でのご返品も受け付け致しておりません。

※防振用の大きいインシュレータと併用頂く場合は、ピアノの機種によってボードから多少はみ出してしまう場合がございます。予めピアノのキャスターの位置をご確認頂き特に奥行きにご注意ください。

※色味に関しまして、モニタの調整などにより掲載と異なった色に見える場合がございますが、思った色と異なるなどの理由でのご返品は受け付け致しておりません。

予めご了承下さい。
■主な仕様
カーペットの色茶木目
適 応床補強・防音・防振・断熱
素 材MDF(中密度繊維板)+塩ビシート
床と接触する面は、高密度断熱防音材。
横 幅約160cm
奥行き/中央部分約68cm/中央部分:約43×26(cm)
厚 み約2cm
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