赤井筒薬 仙丹 52粒 1個 亀田利三郎薬舗 【第2類医薬品】 出荷まで約1週間
「仙丹」は常に胃が悪く食事の進まない人
心臓病で動悸の高い人
食べ物や季節などの影響ですぐに下痢する人、などに効果があります。
六神丸より、粒が大きく飲みやすい分、作用が持続するのが特徴です。
仙丹は、食が細く胃腸の弱い方向け、粒の大きい特別配合。六神丸より粒が大きく飲みやすい分、作用が持続するのが特徴です。六神丸の適応症のなかでも、胃腸が弱っている方にとくにおすすめします。
仙丹
こんな症状をお持ちの方に
めまい(目が回るようなくらくらとした感覚の総称)、息切れ(呼吸するという生理的運動に際して、苦しさや努力感などの自覚症状を有する状態。呼吸困難)、気つけ(気を失った人の意識をはっきりさせること・元気をなくした人の気持ちを引き立たせること)、腹痛(腹部に感じる痛みとして自覚される症状)、胃腸カタル(慢性胃炎・慢性腸炎)
六神丸よりも強い効果があります。
【仙丹の主な生薬】
●阿仙薬(あせんやく)
アカネ科のガンビールノキの葉や若枝を水で煮た液を濃縮乾燥したエキスです。止瀉、止血、化痰効果があります。
●牛黄(ごおう)
牛黄とは牛の胆石です。血圧降下、解熱、鎮痛作用、鎮静作用、強心作用、利胆作用、鎮痙作用、抗炎症作用、抗血管内凝固作用などがあります。身体の穴、血管などを開いて通りを良くし、気、血、水の流れを良くします。
●熊胆(ゆうたん)
熊の胆汁を乾燥したものです。民間薬、胃腸病の万能薬として重視されてきました。奈良時代に書かれた『延喜式』に、熊胆に関する記載があり、そのころから薬として使用されていたことがうかがえます。
●蟾酥(せんそ)
ヒキガエルの毒腺からでる分泌物を固めたものです。日本でもおなじみの「ガマの油」です。麻酔薬として使われるコカインなどと比較して数十倍から数百倍の局所知覚麻酔成分が含まれており、強力な強心作用ももっています。
■用法・用量
大人(15才以上)は、一回一粒を夜寝る前に服用。水又はヌルマ湯にて服用してください。
お湯に溶かして服用しますと効果が早く現れます。
◎定められた用法・用量を厳守して下さい。
◎かまずに服用して下さい。
(なるべくヌルマ湯にとかして服用して下さい。)
◎小児(15歳未満)には服用させないで下さい。
■効能・効果
胃腸カタル,腹痛,気付け,めまい,息切れ
■成分・分量
仙丹 1粒(28.50mg)中
牛黄(ゴオウ)2.0mg
蟾酥(センソ)2.0mg
人参(ニンジン)5.5mg
麝香(ジャコウ)1.4mg
真珠(シンジュ)3.4mg
コーティング剤(石松子)0.2mg
熊胆(ユウタン)2.1mg
阿仙薬(アセンヤク)3.5mg
薬用炭(ヤクヨウタン)1.8mg
竜脳(リュウノウ)0.8mg
結合剤(米澱粉)5.5mg
コーティング剤(タルク)0.3mg
■使用上の注意
■してはいけないこと
◎本薬を服用している間は,次の医薬品を服用しないで下さい。
他の強心薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
(1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
消化器:悪心・嘔吐
(2)5〜6日間服用しても症状がよくならない場合。
注意書き
(1)直射日光をさけ,なるべく湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手のとどかない所に保管して下さい。
(3)誤用をさけ,品質保持のため,他の容器に入れかえないで下さい。
内容についてのお問い合わせは 下記までお願いします。
(株)亀田利三郎薬舗
〒603-8322
京都市北区平野宮本町95
Tel.075-462-1640
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区分: 日本製 【医薬品・医薬部外品】 第2類医薬品
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発売元:亀田利三郎薬舗