生葉 口内塗薬 (20g) 小林製薬【第3類医薬品】

◎口腔用薬(歯周病外用薬)
特徴
○歯ぐきの出血・腫れ・うみ・痛み・むずがゆさ、口臭など歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状、口内炎に優れた効きめがあります
○高粘着性軟膏タイプなので、4つの有効成分が歯周ポケット内に長く留まって効果的に作用し、優れた効きめを発揮します
○歯ぐき全体にマッサージしながら塗り込むと効果的です
○歯ぐきにスーッとしみ込むような爽やかな使用感です
○抗炎症作用
グリチルリチン酸二カリウム(甘草由来成分)
○殺菌作用
・ヒノキチオール(ヒバ含有成分)
・セチルピリジニウム塩化物水和物
○組織修復作用
アラントイン

効能・効果
歯肉炎・歯槽膿漏における諸症状(歯ぐきの出血・発赤・はれ・うみ・痛み・むずがゆさ、口のねばり、口臭)の緩和、口内炎。

内容成分・成分量
<有効成分>
100g中
ヒノキチオール・・・0.1g
(殺菌作用)
セチルピリジニウム塩化物水和物・・・0.05g
(殺菌作用)
グリチルリチン酸二カリウム・・・0.4g
(抗炎症作用)
アラントイン・・・0.3g
(組織修復作用)
添加物として、エデト酸Ca/2Na、クエン酸、ポリソルベート80、ヒプロメロース、CMC-Na、ハッカ油、キシリトール、プロピレングリコール、L-メントール、緑色3号、黄色4号(タートラジン)、香料を含有する
用法・用量/使用方法
○歯肉炎・歯槽膿漏:1日2回(朝・晩)ブラッシング後、適量(約0.3g)を指にのせ、歯ぐきに塗りこむ。
○口内炎:1日2〜4回、適量を患部に塗布する。

使用上の注意
[ 相談すること ]
1. 次の人は、使用前に医師、歯科医師または薬剤師に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)本人または家族がアレルギー体質の人
(3)薬によりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある人
2.次の場合は、直ちに使用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師または薬剤師に相談すること
(1)使用後、次の症状があらわれた場合
関係部位:症状
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
その他:味覚異常
(2)5〜6回使用しても症状がよくならない場合

区分
日本製・第3類医薬品

医薬品の保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。

お問い合わせ先
小林製薬株式会社 お客様相談室
〒541-0045 大阪市中央区道修町4-3-6 TEL:06-6203-3625
受付時間:9:00〜17:00(土・日・祝日を除く)