創健社 喜界島粗糖 500gは、島の人々が丹精こめて育て上げたさとうきびを、島内の製糖工場で風味を生かした製法で味わい深く仕上げました。
【特長、セールスポイント】
・奄美群島のひとつ鹿児島県喜界島は、日本でも珍しいさんご礁が隆起してできた美しい島です。そこで栽培されたさとうきびはコクのあるまろやかな甘みが特長で、島の大切な財産です。
・島の人々が丹精こめて育て上げたさとうきびを、島内の製糖工場で風味を生かした製法で味わい深く仕上げました。
・素材の良さを引き出しますので、コーヒー・紅茶はもちろん、煮物をはじめいろいろなお料理にお役立てください。
<創健社について>
半世紀を超える歴史を持つこだわりの食品会社です。創業の1968年当時は、高度経済成長期の中、化学合成された香料・着色料・保存料など食品添加物が数多く開発され、大量生産のための工業的製法の加工食品が急速に増えていました。創業者中村隆男は、自らの病苦を食生活の改善で乗り越えた経験を踏まえて「食べもの、食べ方は、必ず生き方につながって来る。食生活をととのえることは、生き方をととのえることである。」と提唱し、変わり行く日本の食環境に危機感を覚え、より健康に繋がる食品を届けたいと願って創健社を立ち上げました。
初期は、無添加で伝統的な食品を必要とする人に届けるために、やがて栽培方法や飼育方法に配慮した原材料を選ぶようになりました。
化学肥料・農薬の使用に対して農薬不使用・低農薬・有機栽培の原材料を使用し、鶏のケージ飼い問題に対して平飼い卵を採用しました。
また、健康、環境の側面から畜産肉について議論する中、植物素材100%商品を開発するなど、いずれも市場に先駆けいち早く手がけてきました。
いまでこそ持続可能な開発目標(SDGs)として取り上げられているようなテーマを、半世紀を超える歴史の中で一貫して追求してまいりました。世の食のトレンドに流されるのではなく、「環境と人間の健康を意識し、長期的に社会がよくなるために、このままでいいのか?」と疑う目を持ち、「もっとこうしたらいいのでは?」と代替案を商品の形にして提案する企業。わたしたちはこの姿勢を「カウンタービジョン・カンパニー」と呼び、これからも社会にとって良い選択をし続ける企業姿勢を貫いて参ります。
■内容量:500g×9
■原材料名:さとうきび(鹿児島県喜界島)
■包材:袋:PE,PA
■メーカー或いは販売者:創健社
■区分:食品
■製造国:日本製
■お召し上がり方:素材の良さを引き出しますので、コーヒー・紅茶はもちろん、煮物をはじめいろいろなお料理にお役立て下さい。
■ご注意:
・本品製造工場では「小麦」を含む製品を生産しています。
・万一固まりましても軽くもみほぐしてご使用ください。
・移り臭を防ぐため化粧品、石鹸、漬物などと一緒に保管しないでください。
・まれに製造時の加熱により、砂糖が黒またはこげ茶色の粒状の固まりになる場合がありますが、品質には問題ありません。
・お砂糖は長期的にお使いできますので賞味期間は設定しておりません。