補聴器 電池 PR41 (312) 5パック(30粒) 茶 パワーワン 無水銀タイプ 空気電池 空気亜鉛電池 普通郵便 送料無料 代引き決済不可 世界共通

 補聴器に使われる電池は空気亜鉛電池と呼ばれています。世界共通で4つの型番で色分けされています。
青色/オレンジ色/茶色/黄色 補聴器に合わせた大きさの電池をお選びください。
パワーワン電池がメーカーで品薄のため欠品になる可能性がございます。
欠品になった場合はリサウンド社製またはフォナック社製の補聴器電池をお届けします。
【補聴器の電池について】

補聴器の電池は、世界共通の規格に沿った電池を使用しているので、
どのメーカーの補聴器でも(耳あな型、耳かけ型に関わらず)、
電池の大きささえ間違わなければ、メーカーを気にすることなく使うことができます。
どのメーカーの電池でも、大きさが4種類あります。
ご自身でお使いの補聴器に合わせた大きさの電池をお選びください。
シールの色は、どのメーカー、どのラベルの電池でも共通となっております。
機種ごとに、電池の大きさが決まっていますので、お使いの補聴器に合う電池をお選びください。

【電池の取り扱いについて】

補聴器用の電池の取り扱いには、いくつか気を付けなくてはいけないことがありますが、
その一つは 「補聴器を使わなくても、電池は放電し続ける」 ということです。
電池は購入時にシールが貼られており、このシールをはがすことで、そこに開いている小さな穴から空気
(酸素)を取り込んで発電する仕組みになっています。
よって一度シールをはがすと、補聴器を使用していなくてもそのまま放電し続けるため、
電池がなくなることがあります。新しい電池のシールをはがしたら、なるべく補聴器を使い続けるようにした
方がよいでしょう。

【電池の保管について】

補聴器用電池は10度から30度の温度で保管してください。理想的なのは20度から25度の室内温度です。
高温によって補聴器稼働時間が短くなることがあります。冷蔵庫や湿気のある環境では保管しないでください。

【電池のシールについて】

電池はシールで密封されています。シールをはがすと電池内に酸素が入り込み、放電状態となります。
そのため、電池を交換するときはお使いいただく電池のみシールを剥がしてください。シールを剥がしても
使用しない場合はすみやかに元のシールを貼り直してください。
シールを剥がしたら、電圧が安定するまで30秒から1分ほど待ってから入れてください。

【肌や金属への接触について】
放電状態になった電池は、消耗やショートの原因となるため、金属性の物と接触させないでください。
また、電池は自然な皮脂に対しても敏感です。もしこの皮脂が電池内部に入り込むと、電流の流れの
妨げとなることがあります。そのため、電池を挿入する際はタブを使い、
直接電池には触れないようご注意ください。