銀の表面積はカットシートの面積の約2倍(125cm2)あり、超音波式加湿器(蒸気式加湿器は不可)のタンク内等に入れると銀イオン(Ag+)除菌水になり、超音波式加湿器から発生した銀イオン飛沫がウイルスや細菌類を空間除菌し、花粉等のアレル物質を抑制します。
2L容器=1袋、1L容器=半袋、0.5L容器=1/4袋
<使用用途>
〇タバコ、便臭、アンモニア臭、体臭などの嫌な臭いを消臭します。
〇犬や猫のペットのゲージや体を除菌・消臭をしても、無味無臭なので嫌がりません。
〇銀イオンが加湿器タンクや水槽の細菌やウィルスを除菌します。
※加湿器に入れても加湿器が傷むことはありません。
〇加湿器に投入すると銀イオンが室内の細菌やウィルスを除菌し、カビや花粉などのアレル物質抑えます。
〇銀イオン除菌水は水と同じで肌にやさしく手荒れもまったく起こしません。
〇銀は食品の添加物として認定されており、食品の除菌にも使用できます。
〇タンクや水槽に入れたまま、6ヶ月間使用でき経済的です。※塩素が多い水道水は使用期限が短く(約3か月)なります。
<内容>
純銀メッシュ(ナイロン70%・純銀30%)0.2g×1袋
効果期限:6ヶ月(水道水は約3か月)
原産国:日本製
よくあるご質問【ご質問1】
こちらの純銀メッシュは、水をつぎ足ししてトータル約1000リットルという事でいいのでしょうか? あと、直接霧吹きに(300〜500ml)入れて水を足していく使い方でもいいでしょうか?
【お答え】おっしゃるとおり、一袋(0.2g)に水をつぎ足してトータルで銀イオンの除菌水が1000L(1トン)以上生成できます。 2Lの水(浄水)に投入すると1時間で銀イオン濃度が30ppb(0.03ppm)に達し、除菌・抗菌効果が現れる10ppb(0.01ppm)を超えます。
その後4時間、8時間、24時間経過後は約50ppb(0.05ppm)で銀イオン濃度が安定します。水道水を使用した場合は同様の試験で約100ppb(0.1ppm)まで銀イオン濃度が上昇することが確認されています。
少ない容量のボトルに投入される場合はAg+除菌カットシートを容量に合わせて少なく投入し、水をつぎ足して使用して下さい。
【ご質問2】
銀イオン除菌水は飲んでも大丈夫ですか?
【お答え】世界保健機構(WHO)では銀化合物による発がん性、急性暴露、慢性ばく露による人体への影響はなく、0.1ppmの銀が含まれた水を70年間毎日1リットル飲んだとしても人体に影響が無いとしています。
銀イオン除菌水を飲んだとしても上記のように安全性が高く、衣類や持ち物の除菌・消臭として使用する場合や加湿器に投入して使用する場合でも安全性が高いと言えます。
銀イオンは次亜塩素酸ナトリウムやアルコール、酸化チタン化合物より安全性が高い物質です。
弊社では銀イオン除菌水を飲用とすることをお勧めしておりませんが、製氷機タンクやコーヒーなどの水タンクに投入し、タンク内の除菌・抗菌に使用することはお勧めしております。
【ご質問3】
浄水使用と記載されていますが、水道水やミネラルウォーターではどうなりますか?
【お答え】水道水をご使用いただくと、銀イオンと水道素に含まれる塩素が結びつき塩化銀となってしまい、銀の劣化が早くなります。その結果使用効果期限が短くなります。
ミネラルウォーターでの使用も塩化ナトリウムが入っている物はやはり同様に銀の劣化が早くなります。ミネラルウォーターの内容をご確認下さい。
【ご質問4】
シートを交換するタイミングとゴミ出しについて教えて下さい。
【お答え】銀があきらかに黒ずんできたら交換時期です。効果期限は3〜6カ月間となります。
塩素を含まない浄水を使用すると6ヶ月間は使用可能ですが、塩素を含んでいる水道水を使用すると効果期限が短くなります。
可燃ですので普通のゴミとして出して下さい。