JPS葛根湯液30ml×10本【第2類医薬品】ジェーピーエス製薬

【商品名】 JPS葛根湯液30ml×10本【第2類医薬品】
葛根湯(かっこんとう)はかぜの初期、肩こりなどに用いられる代表的な処方です。

本剤はこの葛根湯を煎じて、濃縮したエキスをのみ易いように内服液としたものです。


 
商品名 JPS葛根湯液30ml×10本【第2類医薬品】
用法・用量 次の量を食前又は食間に服用してください
成人(15才以上)10mL3回
7才以上15才未満5mL
7才未満服用しないこと
■【使用上の注意】
●相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸の弱い人
(5)発汗傾向の著しい人
(6)高齢者
(7)今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人。むくみ、排尿困難
(9)次の診断を受けた人。高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能がありますので、直ちに服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師または登録販売に相談してください
皮ふ:発疹、発赤、かゆみ消化器:吐き気、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の治療を受けてください
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる
3.1ヵ月位(感冒の初期、鼻かぜ、頭痛に服用する場合は5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師または登録販売者に相談してください
用法関連注意(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください
(3)食間とは食後2〜3時間を指します
(4)本剤は本質的に沈殿を含んでいますので、服用前によく振ってから服用してください
(5)添付のカップをご利用ください
成分量1日量
(1本30mL)中
日局葛根湯エキス2.4g
・日局カッコン ・・・ 4g
・日局マオウ ・・・ 3g
・日局タイソウ ・・・ 3g
・日局ショウキョウ ・・・ 2g
・日局ケイヒ ・・・ 2g
・日局シャクヤク ・・・ 2g
・日局カンゾウ ・・・ 2g
上記生薬量に相当する
添加物DL-リンゴ酸、クエン酸、白糖、D-ソルビトール、安息香酸Naを含有する
効能・効果体力中等度以上のものの次の諸症:感冒の初期(汗をかいていないもの)、鼻かぜ、鼻炎、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み
効能に関する注意長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい
内容量 30mL×10本
使用期限 枠外上部シール部に記載
保存方法 ●保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。(2)小児の手のとどかない所に保管してください。(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)(4)使用期限の過ぎた製品は使用しないでください。
製造者販売元
会社名:ジェーピーエス製薬株式会社
リスク区分 第2類医薬品
お客様相談室 ジェーピーエス製薬株式会社
製造販売元 〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台196-1
発売元 〒224-0023 神奈川県横浜市都筑区東山田4-42-22
TEL:045-593-2136
受付時間:9:00〜17:00(土,日,祝日を除く)
広告文責 サウス&ビューティー
電話 073-461-8458
特定販売時間:8:00〜13:00(日祝日除く)
相談可能時間:8:00〜13:00(日祝日除く)
(医薬品の使用期限)

ご購入日より1年以上となっております。
詳しい使用期限に関しましては、当店までご連絡ください。
医薬品につきましては、ご本人のみご購入頂けます。
ギフトによる注文はお受けできません。
医薬品の同一商品のご注文は、数量制限を致しております。
ご注文いただいた数量が、当店規定の制限を越えた場合には、登録販売者からご使用状況確認の連絡をさせていただきます。予めご了承願います


(医薬品販売業許可証について)

許可の区分:店舗販売業
者氏名:南 広行
店舗名称:みなみ薬品
店舗所在地:和歌山県和歌山市六十谷1342-43
許可番号:和歌山市指令保総第1251号
有効期限:令和元年8月30日から令和7年8月29日まで

【副作用被害救済制度のお問い合わせ先】

(独)医薬品医療機器総合機構
TEL:0120-149-931 (フリーダイヤル)