ハイエース 200系 ハイパートーションボルトキット 玄武 SDTBKH
ハイエースのローダウンに直接かかわるアイテムといえば、リアの車軸とリーフスプリングの間に挟み込むダウンブロックが一般的。
では、フロントについてはどうでしょう? 通常は、トーションバーをボディ側に固定しているアンカーアームの角度を調整することで車高を変化させます。また、その機構はハイエースに標準で備わっており、構造自体に不具合を感じることはありません。
ところが、調整作業を繰り返し行ったり、強化タイプのトーションバーへ変更した場合には、強度的な問題が生じることも事実です。そこで、強度と作業性を徹底的に追求したトーションバー調整ボルトをあらたに開発しました。
強靭なクロムモリブデン鋼をベースにM12からM14へとボルト径を拡大。それにともない、ナットをはじめとする各構成部品を基本設計から見直すことで、手荒くあつかっても破断や折損の心配がない、最強の車高調整システムを完成させました。
内容:2個/セット(1台分/2セット必要)
対応車:ハイエース TRH/KDH200系
ブランド:玄武 Genb
対応車高:ローダウン仕様車に限らず、あらゆる車高に対応しています。
保安基準適合品ですが、車検については検査員の判断が優先されますのでご注意ください。当製品には、VIA(日本車両検査協会)発行の「強度試験証明書」を添付しております。 車検および構造変更時に提示することで、安心して検査をうけられます。インパクトレンチ対応ですが、ボルトおよびナットに高負荷が掛かる状況下での使用は控えてください。 接地(1G)状態を避け、必ずジャッキアップ状態にて調整作業を行ってください。