若波酒造は大正11年創業、蔵の名前の由来は有明海の朝夕に輝く金波銀波のイメージからきているそうです。
使用米には福岡県産米・山田錦や夢一献を、仕込水には日本名水百選・阿蘇の白川水源湧水を使用するなど、原材料にこだわった酒造りをめざされています。
次女の今村友香さんが杜氏として、伝統の技術を駆使しながら新しい酒造りに取り組まれています。
博多高級いちご「あまおう」で造られたリキュールやカシス梅酒「ぱるふぇ」などでも話題のお蔵です。
酒名の「蜻蛉」は古来より神に仕えしものとされ、前へしか進まないその特性から、縁起の良いものとされて喜ばれていました。
その事から、戦国時代は武将の兜の前立て(かざり)としても使われていたようです。
皆様からの声に育てられ、「喜びも悲しみも共にする酒」、そんなお酒に選んで頂けるよう日々頑張っておられます。
冷や、常温、ぬる燗での飲用をオススメします。
※栓の上からかぶせている茶色の紙(帽子)とそれを結んでいる朱呂縄が廃止になりました。
【供給元がなくなった為/他の仕入れ先の場合、価格が大幅に上がる為】
内容量 | 720ml |
保存方法 | 冷暗所に保存していただき、 開栓後はなるべく早くお召し上がり下さい。 |
生産地・蔵元名 | 福岡県、大川・若波酒造 |
原材料 | 米・米こうじ |
味のタイプ | やや淡麗 やや辛口 |
その他 | お酒は20歳から! 未成年者への酒類の販売は固くお断りしています! |