商品概要
両端に22kNのステッチが施された固定ループを取り付けたそれぞれの長さの
イリジウム10.5mmセミスタティックロープ。ロープループとステッチのプロ
テクトシステムは、信じられないほどコンパクトで頑丈です。
ループには カラビナの回転防止用ゴムが付けられています。
ループ付きロープのメリットは、ノットによる強度低下が無いこと(ループ
の強度は22kN)、ノット作成ミスによるトラブルが発生しないこと、作業時
間短縮などが挙げられます。
スペック
重量 750g
強度 破断強度:22kN
規格
CE
EN 1891/A
EAC
セミスタティックロープ
伸縮性がほとんどなく引張り強度が非常に高いロープで主に救助活動、高所作業
ロープアクセスなどに使われます。
ダイナミックロープ(クライミングで使う伸びるロープ)と対照的に、落下時の
衝撃吸収ではなく作業効率の高さと安定性が特徴。
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【ロープ取り扱いに関する注意点】
ロープが劣化した場合、早期に廃棄することで安全性を確保できます。
外部摩耗:外皮が極度にすり減り、内部の繊維が露出している。
ケバ立ち:繊維がほつれ、ロープの強度が低下している。
溶解:熱や薬品による損傷で繊維が融解している場合。
芯材の劣化:触手点検で硬化や損傷が確認された場合
ロープは高所作業における安全確保の要であり、その性能を長期間維持するためには適
切な保管と廃棄が欠かせません。不適切な保管はロープの劣化を早め、作業中の安全性
を脅かす可能性があります。また、使用限界を超えたロープを廃棄せずに使い続けるこ
とは重大な事故につながる恐れがあります。保管では湿度や紫外線などの環境要因を考
慮し、廃棄では劣化のサインや安全基準を基に判断することが重要です。
適切な保管場所と環境管理
ロープを安全に保管するためには、直射日光や過度な湿度を避けることが重要です。
日光はロープの素材を劣化させる原因となり、高湿度はカビの発生や腐食を招く可能
性があります。乾燥した通気性の良い場所を選び、温度変化の少ない環境を整えるよ
う心がけてください。
下積み禁止:ロープを他の物の下に置くと圧力で繊維が損傷する可能性があります。
衝撃回避:重い物を落としたり、硬い物に引きずったりしないよう注意。
吊るして保管:専用のラックやフックを使用して吊るすことで、湿気や物理的損
傷を防げます。