缶バッチ マシン 44mm 缶バッチメーカー 缶バッチマシーン 機械 バッジ500個付 業務用 缶バッジ カンバッヂ 缶 バッチ作り

【本体組み立て方法】
(1)本体に、固定台（黒い板）を付属の六角レンチ、ボルト（2本）を使いしっかりと固定します。

(2)プレス用のグリップ付きレバーを本体上部の取付け穴に時計回りに回し取付けます。

(3)本体上部に、プレス用の金型を取付けます。

(4)本体下部に、部材セット用の金型を左に（缶バッチ）、右に缶バッチ受け（取付けピン）になるよう、横からスライドさせ左右対称になる位置まで差込み、両端の穴に脱落防止ピンを差し込みます。
※プレス用金型を上に押し上げながら、干渉しないよう差し込んで下さい。

(5)下の金型から上向きに伸びたガイドの鉄板は、下金型を手で回し奥側になるようセットしてください。
バッチ制作の際、プレス用金型の横に伸びた金具にあたり、スライドと共に設定が切り替わる役割になります。

【使用方法】
(1)付属のサークルカッターでデザインを切り抜きます。

(2)下の金型左に、(1)缶バチ(2)デザイン紙（絵が上）(3)フィルム（透明）の順でセットします。

(3)下の金型右に、缶バッチ受けをセットします。
※針側が裏になるようセットして下さい。

(4)部材のセットが完了しましたら、下の金型を左からプレス出来るようスライドさせます。
※下の金型から伸びているガイドの鉄板が、上の金型の金具にあたり時計回りに上手く押されているかを確認し、レバーを引いた際、上金型の鉄板と鉄板の間に、隙間ができるように調整し設定して下さい。

(5)絵柄側をプレスし、レバーを戻すと、(2)の部材が上の金型に引っ付いている状態になりますので、そのまま下の金型をスライドさせ、右側（取付ピン）をプレスします。
※この時下の金型から伸びているガイドの鉄板が、上金型の金具にあたり反時計回りに上手く押されているかを確認し、レバーを引いた際、上の金型の鉄板と鉄板の間に、隙間ができないように調整し設定して下さい。

(6)右側をプレス後、レバーを上に戻すと、下の金型に完成したバッチが残っているので、バッチの表面をやさしく撫でるようにしてバッチを取り出します。