マルワフルーツ園芸の清見タンゴールはなぜ美味しいのか?
それは、特別な保存方法にありました。
普通の温州みかんなど多くの柑橘は、輸送・貯蔵する前にあらかじめ果皮を少し乾燥させることで、品質や鮮度を保っています。
(=乾燥予措/かんそうよそ といいます)
一方、清見タンゴールは、柑橘としての品質に優れますが、収穫後や貯蔵後に果皮に生理障害が発生して、大きく商品価値が失われてしまうことがあります。
そのため、マルワフルーツ園芸では、
清見タンゴールを「特別な方法」で保存しています!
清見タンゴールの快適空間を作り出す
1ベジフレッシュでうるおい保存!
2冷温高湿貯蔵で新鮮さキープ!
快適空間1
青果物の周りの酸素濃度を低く、二酸化炭素濃度を高く保つことで、鮮度を保持することができる専用の袋のことです。
清見タンゴールを1つ1つベジフレッシュで包み、柑橘の呼吸を抑制することが鮮度キープに繋がります。
この袋がけによる、酸素と二酸化炭素濃度のコントロールと、以下の冷温高湿貯蔵とを組み合わせることが最も効果的な鮮度保持技術であると言われています。
快適空間2
乾燥予措を行わずに、
温度5〜6℃、相対湿度98%以上
の中で貯蔵することです。
果皮の傷みが抑制されて、
5ヶ月以上の長期間にわたって商品価値の高い見た目や美味しさを保持することができます。
また、貯蔵中にオゾンと負イオン(マイナスイオン)を充満させることで、カビや腐敗を低減させることも可能となります。
マルワフルーツ園芸の清見タンゴールの秘密、
いかがでしたか?
ぜひ、皆様にご賞味いただきたいです!
この機会に、ご利用ください♪