【2025-7月詰】久保田 萬寿 純米大吟醸 1800ml 化粧箱付 父の日 日本酒 朝日酒造

製造元
新潟 長岡市 朝日酒造

容量
1800ml(1升瓶)化粧箱付き

酒質
純米大吟醸

アルコール度数
15度


日本酒度
+2

原料米 (精米歩合)
麹米 / 五百万石(50%)
掛米 / 新潟県産米(33%)

特別な時を彩る『久保田 萬寿』

1986年に発売された『久保田 萬寿』。発売以来、多くのお客様の特別な記念日を彩ってきました。その特別な時を彩るのにふさわしい味わいを、常に磨き続けてきています。特長である“深みのある味わいと香りの調和”を追求。麹造りの精度を高めることで、萬寿ならではの味わいのふくらみ・柔らかさが生まれ、深みを増しました。また、深みのある味わいと調和のとれる華やかな香りを引き出し、さらに、火入れの際に、日本酒の温度を上げた後すぐに急冷し、貯蔵温度を従来よりも5℃下げることで、上品な華やかさをそのまま実感できるようにしました。
品質本位の酒造り
地元の米と水を用い、先人たちから受け継がれた技で、誰からもおいしいと喜んでいただける酒を造り、品質本位の酒造りを追求しています。
・米
酒造りは、米づくりから
「酒の品質は、原料の品質を超えられない」これは、かつての杜氏の言葉です。
日本酒の香りや旨みを大きく左右する米。酒米の品質向上や、新しい酒米の栽培・研究を推進するため農業生産法人「有限会社あさひ農研」を設立。地元の農家と連携しながら、酒造りにとって最良の品質を持った米づくりを行っています。
・水
もう1つの原料
仕込み水には、朝日地内を流れる地下水脈の雑味が少ない軟水を使用しています。軟水は醸造の際に穏やかな発酵を促し、口当たりの良い酒に仕上がります。
・技
時代を超えて受け継がれる、技と心
酒造りは、数値や手順だけで語れるものではありません。原材料、その日の気温、湿度といった日々変化する要因すべてを勘案しながら進められます。マニュアルでは伝えきれない職人の技、先人たちが創り上げたひとつひとつの工程を大切に酒造りをしています。