金山寺味噌 昔ながらの味 量り売り 1kg 袋入り 国産原料使用 湯浅なす使用 丸新本家 湯浅醤油

750年続く伝統製法でつくられた金山寺味噌は、米、大麦、大豆、なす、瓜、生姜、しそが入った自然発酵食品のおかず味噌です。厳選した国産原料を使用し、合成保存料・着色料は使わず、手間と時間をかけたこだわりの逸品。創業以来愛されている昔ながらの伝統の味。手間ヒマかけたこだわりの逸品で、くせがなく食べやすいと大好評を頂いております。生で食べる味噌です。もろきゅうにも最高☆

色のきれいな味噌はおいしい…と言いますが、このきれいな飴色の秘密は丸新本家独自の質の良い麹にあります。
保存料、着色料など、自然なもの以外は一切使用していませんので、やさしい昔ながらの味を引き出す事ができます。

塩分6.4%
内容量:1000g (1kg)袋入り
原材料:米(国産)、大麦、大豆、うり、砂糖、水飴、食塩、生姜、なす、しそ/酒精
国産原料使用。
遺伝子組み換え原料は使用しておりません。

保存方法:直射日光、高温多湿を避け常温保存。開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
賞味期限:3ヶ月

栄養成分表示(100gあたり):
エネルギー 236kcal、たんぱく質 7g、脂質 3g、炭水化物 45g、食塩相当量 6.4g

昔ながらの金山寺味噌

750年続く伝統製法でつくられた金山寺味噌は、米、大麦、大豆、なす、瓜、生姜、しそが入った自然発酵食品のおかず味噌です。
創業以来愛されている昔ながらの伝統の味。

手間ヒマかけたこだわりの逸品で、くせがなく食べやすいと大好評を頂いております。生で食べる味噌です。



誇りをかけた逸品をぜひ



おいしさの秘密

湯浅なす(伝統野菜)
江戸時代から金山寺味噌専用に栽培されてきた地元の伝統野菜「湯浅なす」が絶滅の危機に瀕していると知り、
2009年夏、湯浅なすを栽培している農家さんがたった2軒と聞き、危機感を感じた5代目。

この絶滅の危機に瀕している地元の固有種のナスを復活させようと活動を決意しました。

歴史的な猛暑にもかかわらず、農家さんの協力で、2010年秋には順調に収穫でき見事復活!!
金山寺味噌に使用できるようになりました。NHKでも取り上げられ、話題になりました。

2010年秋から当店のなすは全てこの「湯浅なす」を使用しています。
湯浅なすの特徴は、直径約10cmの丸型で水分が少なく、しっかりと実がつまり、皮がうすく柔らかいのが特徴です。
香りと歯ごたえが良く、ずっしりと重く通常のなすの約4倍の重さで、1つ400gもあります。
金山寺味噌にすると食べ応えがありおいしいです。



色のきれいな味噌はおいしい

丸新本家では130年続いている伝統製法を守りつつ、四代目が開発に開発を重ねた結果、
明るい飴色の味噌を作る事に成功しました。

色のきれいな味噌はおいしい…と言いますが、このきれいな飴色の秘密は丸新本家独自の質の良い麹にあります。

必要ないものは使わない

保存料、着色料など、自然なもの以外は一切使用していませんので、やさしい昔ながらの味を引き出す事ができます。

おいしいお召し上がり方

【和歌山の郷土料理:おかいさん(茶粥)のつくりかた】

1、鍋の水1〜1.2Lとほうじ茶のティーバッグを1つ入れ、しっかりとお茶を煮出します。
2、お茶が沸いたらティーバッグを取り出し、洗った米0.5合を入れ中火で約20分炊きます。(ふたはしない)
3、火を止めて、10分ほど蒸らして完成です。


GI認定について

紀州金山寺味噌が、和歌山県で初めてGI(地理的表示)認定を受けました!

GIは、geographical indicationsの略。地理的表示法に基づいて国に登録された農林水産物や食品に付される登録商標です。
2017年8月、紀州金山寺味噌がGI認定を受けました。
世界的には、フランスのシャンパンやイタリアのパルマハム、スイスのグリュイエールチーズ等があり、
原産地の名称が産品を特徴づける基準として利用されています。
紀州金山寺味噌は、和歌山県内で生産し、瓜・なす・しそ・生姜と麹を一緒に仕込み、
発酵・熟成させたまろやかで柔らかな食べる味噌の事です。

認定商品:具だくさん金山寺味噌、うす塩味金山寺味噌、昔ながらの味の金山寺味噌