金華さばフィレ3枚 さば文化干し サバ 鯖 きんかさば
宮城県石巻市牡鹿半島の沖には金華山という島があります。
この金華山周辺海域の根に生息して回遊しない鯖のことを”金華さば!というブランド名で出荷しています。
黒潮と親潮が混ざりあう金華山周辺は、エサが豊富なため、この近辺に住む鯖はここをほとんど動きません。
回遊をせずに豊富なエサをたっぷりと食べられるので、上質な脂が身に入り、そのなかでもさらに選びぬかれた一部のさばのみが、「金華さば」に選ばれます。
ただし、シーズン真っ盛りでも「金華さば」の称号を得られるのは揚がったサバの1割にも満たないという、なかなかの狭き門です。
【特徴】
・通常の真鯖よりもサイズが大きい。
・脂と身の旨味が強いにもかかわらず、後味がすっきり 。
・臭さのない旨味だけが口に残る。
・醤油をはじくほど脂の含有量が多い 。
品名:金華さば
内容量:フィレ3枚入り
重さ:フィレ1枚当たり210g前後です。(3枚で650g前後)
産地:金華山沖産(石巻港)
加熱調理の必要性:加熱してからお召し上がりください。
賞味期間:冷凍(-18℃以下)で30日、冷蔵(10℃以下)で2日です。
原材料名:さば(金華山沖産)、食塩、ビタミンC
”金華さば”とは?
宮城県石巻市牡鹿半島の沖には金華山という島があります。
この金華山周辺海域の根に生息して回遊しない鯖のことを”金華さば!というブランド名で出荷しています。
鯖にはいくつか種類があり、真鯖、ゴマ鯖、そして ノルウェーから輸入された大西洋鯖の3つに分類され、金華鯖は真鯖にあたります。
一般的に鯖は、エサを求めて海を回遊しながら過ごす魚です。
ところが、黒潮と親潮が混ざりあう金華山周辺は、エサが豊富なため、この近辺に住む鯖はここをほとんど動きません。
回遊をせずに豊富なエサをたっぷりと食べられるので、上質な脂が身に入り、そのなかでもさらに選びぬかれた一部のさばのみが、「金華さば」に選ばれます。
【金華さばの定義】
「南三陸金華山周辺海域で定置網、一本釣、巻き網によって漁獲された高鮮度で脂のり抜群の大型真鯖」としています。
サイズ等の厳密な制約はありませんが、大体500g以上で「大型」とされ、脂肪率は15%以上というのが一応の目安になっているそうです。
ただし、シーズン真っ盛りでも「金華さば」の称号を得られるのは揚がったサバの1割にも満たないという、なかなかの狭き門です。
【真鯖と金華鯖の違い】
・通常の真鯖よりもサイズが大きい。
・脂と身の旨味が強いにもかかわらず、後味がすっきり 。
・臭さのない旨味だけが口に残る。
・醤油をはじくほど脂の含有量が多い 。
一度食べて見れば、その差は歴然です。鯖が苦手という人も金華鯖は食べれるという言う人も少なくありません。
塩味はやや軽め。まずはそのままで、サバ本来の味わいを噛みしめます。
そのあとは、醤油や大根おろし、レモンなどで味を変えながら。ボリュームがあるので存分に味わい尽くすことができます。
品名:金華さば
内容量:フィレ3枚入り
重さ:フィレ1枚当たり210g前後です。(3枚で650g前後)
産地:金華山沖産(石巻港)
加熱調理の必要性:加熱してからお召し上がりください。
賞味期間:冷凍(-18℃以下)で30日、冷蔵(10℃以下)で2日です。
原材料名:さば(金華山沖産)、食塩、ビタミンC
栄養成分表示(100g)当たり(推定値)エネルギー 300kcal、たんぱく質 19.2g、脂質 19.5g、炭水化物 0.2g、食塩相当量 1.3g