胡蝶蘭 中輪〜大輪 色は咲いてからのお楽しみ 花芽無しの苗【送料無料】

【胡蝶蘭の育て方】
胡蝶蘭の一番喜ぶ温度は、18度〜25度です。5度以下になりますと寒さ枯れの原因になります。可能な限り20℃前後に保つことが理想です。木漏れ日の差し込む風通しの良い場所におくようにしましょう。また、直射日光に当たると葉っぱが焼けて枯れてしまうので、窓際に置く際はレースのカーテン越しに日光を充分にあてましょう。屋外は気候に左右されますのでお勧めしておりませんが、置く場合は冬の寒い時期を避け、木陰や遮光ネットで日差しを避ける様にしてください。原産地は高温多湿な環境ですので、直接胡蝶蘭に冷暖房が当たりますと乾燥によりお花が痛むのでご注意ください。胡蝶蘭を枯らしてしまう方のほとんどの原因は水のあげ過ぎによる根腐れです。水をあげる目安は、鉢植えの表面を指で押して水苔の表面全体が完全に乾いてからです。季節や温度にもよりますが1週間〜10日に1度、水あげは朝に、株元を確認して常温に近い温度のお水を1株あたりコップ1杯あたえてください。水をあげた後は、鉢の底から水が出るようであれば、しっかり水切りをして受け皿の水はそのままにせず捨ててください。