1.高解像度で録音再生が可能UR-MK3では最大 24bit/192kHz、URX-C では最大 32bit/192kHz での録音再生により、演奏を正確に捉え音のディテールを再現します。また、Windows や Mac に対応するデジタル・オーディオ・ワークステーション・ソフトウェア「Cubase AI(ダウンロード版)」が付属しており、購入したその日から 24bit(32bit) /192kHz 対応
※1の音楽制作・レコーディング環境を確立することができます。
※1 Cubase AI のソフトウェア仕様としては、64bit float/192kHz まで対応しております。
2.モバイルに最適な筐体小型軽量なボディに高品質コンポーネントと入出力を搭載。自宅据え置きだけでなく、持ち出し用のインターフェースとしても使用し易いデザインです。
3.マルチプラットフォームに対応Mac/ Windows/ iPad/ iPhone のマルチプラットフォームに対応。iOS 端末と接続時は、CC(クラス・コンプライアント)モードに自動で切り替わるため、細かい設定不要で簡単にご使用いただけます。
4.レイテンシーフリーのモニタリング環境レイテンシーフリーのダイレクトモニタリングにより、快適なモニタリング環境が構築できます。
5.配信に便利なループバック機能を搭載楽器の演奏音や PC 上のサウンドなどを本機内でミックスし、配信することができるループバック機能を搭載しています。UR-MK3では、ループバックの ON/OFF をハードウェア上のモニタースイッチでコントロール可能です。また、各インプットにはミュートスイッチが搭載されており、配信中席を離れる際にマイクだけをミュートするといったことも可能です。
6.内蔵 DSP エフェクトを搭載(URX-C シリーズのみ)内蔵の DSP エフェクトにより、オーディオデータと入力ソースを自在にミックスして、理想のモニタリング環境を構築可能です。
7.ハイレベルな配信機能を搭載(URX-C シリーズのみ)PC 内の複数のオーディオアプリケーションのサウンドを、同時に URX-C 上でコントロールできるマルチオーディオストリームドライバーを搭載。また、モニタリング用とは別に、配信先(リスナー)に届けるバランスを調整するストリーミングミックスを搭載し、よりハイレベルな配信が可能です。
8.「Steinberg Plus」コンテンツを付属※2スタインバーグが誇る VST インストゥルメントやループセットの一部を無償でご使用いただける、「Steinberg Plus Download Access Code」を同梱いたします。
※2 Steinberg Plus の内容は定期的に変更されます。現在のラインナップは公式サイトをご確認ください。
■主な仕様 | UR12MK3 | UR22MK3 | URX22C | URX22C |
カラー | Black / White | Black / White | Black のみ | Black のみ |
接続方式 | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C |
AD/DA | 24 bit / 192 kHz | 24 bit / 192 kHz | 32 bi / 192 kHz | 32 bi / 192 kHz |
寸法 | 158 x 47 x 102 mm | 158 x 47 x 102 mm | 159 x 47 x 159 mm | 252 x 47 x 159 mm |
質量 | 450g | 450g | 1.0kg | 1.5kg |
入出力合計 | 2 in / 2 out | 2 in / 2 out | 2 in / 2 out | 6 in / 4 out |
マイクプリ | 1 | 2 | 2 | 4 |
ヘッドホン端子/ボリューム | 1 アウトプットボリュームと共通 | 1 独立したヘッドホンボリュームを搭載 | 1 独立したヘッドホンボリュームを搭載 | 2 独立したヘッドホンボリュームを搭載 |
ループバック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
DSP | - | - | 〇 | 〇 |
■dspMixFx V4.0UR-C と URX-C に搭載されているアプリケーション dspMixFx のバージョン 4.0 アップデートが実装され、既存機能に加え、Elgato Stream Deck でのコントロールが可能になるなど、より利便性が向上しました。
1.Elgato Stream Deck との連携が可能にElagato Stream Deck アプリケーションを通じて、 dspMixFx 上の各機能をコントロール可能です。
2.複数の音声ソースを同時に調整可能マルチオーディオストリームドライバーを搭載し、マイクなどのインプットチャンネルの他に PC 上の複数のアプリケーションの音声ソースを dspMixFx 上でコントロール可能です。これにより、配信中などに各アプリ上で音量を調整せずとも、dspMixFx 上でまとめてコントロールすることができます。
3.配信先専用のストリーミングミックスを搭載自分のモニタリング用とは別に、配信先(リスナー)に届けるミックスを別途作成可能です。これにより、歌配信やゲーム配信など、モニターするバランスと配信に送るバランスを変えたい状況でも、快適な配信環境を構築できます。
4.豊富な DSP エフェクトdspMixFx 上で調整できるコンプレッサー、EQ、リバーブなど多数の高品質な DSP エフェクトが搭載されています。これらのエフェクトはハードウェア内の DSP によりリアルオーディオ処理されるため、フリーレイテンシーでのモニタリング環境を構築できます。