六分義(木箱入り) ろくぶんぎ ろっぷんぎ 航海計器

▼製造:タマヤテクニクス株式会社
▼製造年:昭和61年
▼木箱サイズ:幅約26cm×高さ約16cm
▼重さ:約2.6kg

ろくぶんぎ/ろっぷんぎ/航海計器/船舶備品/天文航法/セクスタント/天体
◎木箱ケース入りに六分義です。持ち手部分は木製です。◎40年以上前の物で、木箱には傷などがありますが、六分義本体は今でも使用出来ます。◎ろくぶんぎ、ろっぷんぎなどと呼ばれます。タマヤ計測システム(株)HPより抜粋六分儀は2つの物標間の角度を正確に測定するもので、主として航行中の船舶において天体の高度を測定し、船舶の緯度経度を決定するための重要な航海計器です。特に目標物のない外洋航海において六分儀による天体航法に習熟することは航海士として欠かすことのできない条件となっています。六分儀の精度は航行中の船舶の位置決定に大きな影響を与えます。タマヤ計測システムの六分儀は、長年にわたる経験と技術を生かし、厳選された材料と構造から生まれる高い測定精度を備え、反射鏡やシェードグラスの優れた性能、使い易さと堅牢度を合わせ持ち、その優秀さには定評があります。