
"時代を超えて蘇った珠玉の一着"。100年近く前のスウェットシャツを日本製にて復刻させた吊り編みトレーナー。

A.G.SPALDING&BROS(A.G.スポルディング&ブロス)
世界で初めて野球やアメフトのボールを作ったことでも有名な1876年アメリカ発ブランド「A.G.SPALDING&BROS」。当時、メジャーリーグの投手だったアルバート・スポルディング氏が創設し、当初はメジャーリーグの公式球の生産をしていました。スウェットアイテムにおいてもパイオニア的な存在であり、古着市場では数十万円という非常に高値で取引されているブランドでもあります。100年前に実在したオリジナルディティールと、旧式編機で編まれた日本製の吊裏毛素材で、アーカイブが持つ雰囲気を再現しつつ、今のライフスタイルにフィットするプロダクトを展開。その独創的なデザインと洗濯する度にふっくら感が蘇る極上の吊裏毛は、まさに時代を超えたタイムレスな物だと感じることが出来るはずです。

スウェット好きな方なら一度は耳にしたことがあるであろう吊り編み裏毛。これは旧式の吊り編み機によって編みたてられた裏毛生地(スウェット)のことです。吊り編み機は1816年にフランスで開発されましたが、もはや世界でも稼働しているものはなく、和歌山県内の数軒で稼働するのみという希少なマシン。吊り編み裏毛は世界広しといえど和歌山産のものしか存在しないということなのです。吊り編みは糸の自重だけを頼りに、1時間に約1mという低速で編まれます。一日に編めるのは、わずかスウェット8着ほど。生産効率が悪すぎるため、他の編み機に置き換わっていきました。吊り編み機で編む生地は、自重のみで糸に余計な力をかけず編み上がった生地も強制的に巻き取りません。ゆっくり空気を含みながら編まれるためふっくら嵩高で柔らかく、洗濯を繰り返しても型崩れしにくいのです。まるで手編みのような豊かな表情は最新編み機から生まれるスウェットとは段違いの風合いを持ち、世界が羨むスウェット製品へと仕上がるわけです。

希少な吊り編み機によって生み出された裏起毛生地。ふっくらした柔らかさ、ふくよかな着心地は極上の一言。
A.G.SPALDING&BROSの吊り編みスウェットは、和歌山県の東紀繊維によって作られています。ここには100年以上の歴史を持つ旧式の吊り編み機がずらり。1920〜30年代頃のアメリカ黄金期と呼ばれる時代につくられたスウェットやカットソーは吊り編みが主流。そもそも復刻させるには吊り編みでないと当時のスウェットは再現できないということなのです。その吊り編みの裏起毛生地は、裏糸をループパイル状に編みこんで浮かせ、毛羽を一定の長さにカットし起毛させた保温性に優れた生地です。ゆっくりと低速で空気を含みながら編みたてられた生地は、とにかくふっくら柔らかくて、そのふくよかな着心地は極上の一言に尽きます。お洗濯による型崩れや引き裂けにも強いので、長く愛用頂けます。

1930年代に存在したスウェットのデザインを復刻。
1930年代にウールコットンブレンドで作られていたスウェットを、コットン裏起毛で現代的に蘇らせたのがこのモデル。首元のV字ガゼットは、1930年代まで見かけられたヴィンテージスウェットお馴染みの後ろ襟にも付いた両V仕様。内側がV字にカッティングされた袖口の長リブなど当時のディティールをそのままに再現。筒状に編みたてられたスウェット生地をそのまま活かした丸胴のため、身頃脇には縫い目がありません。縫い目のゴロツキがなく着心地も優しい。さらに袖、裾のリブに関しても同様に無縫製の筒リブになっており、作り手のこだわりが感じられます。現代のスタイルでの着用を前提としたゆったりとした身幅、シルエット。復刻と言えどもスタイリング頂きやすくサイズ感が設定されています。

後ろ身頃側にも付けられた首元のはめ込みV字ガゼットは、1930年代まで見かけられた、ヴィンテージスウェットお馴染みの両V仕様。

ヴィンテージからの意匠である袖口のV字リブ。伸縮性が乏しかった当時のリブ袖を、袖入れしやすくするために設けられたもの。


身長170cm、体重62kgの男性が38サイズ着用。
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身長170cm、体重62kgの男性が38サイズ着用。





A.G.SPALDING&BROS
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38 / 着丈68 / 身幅61 / 肩幅57 / 袖丈61
40 / 着丈70 / 身幅64 / 肩幅60 / 袖丈63
170cm/62kgで38サイズ
綿100%
ナチュラル、ブラック、チャコール、ライトグレー
日本
モデル着用コメント
YASU(身長170cm 体重62kg ウエスト78cm)
体型:標準、なで肩、肩幅狭め / 通常:MかLを着用。
38サイズを着用しました。身幅はゆったりとした印象で今らしいスタイリングに合うサイズ感で、肩が大きく落ちます。着丈は長すぎずスッキリとした印象です。40サイズになると全体的に大きくなりすぎますし、38サイズでも十分にゆとりを感じるので特にサイズアップの必要はありません。
スタッフ着用コメント
SAKU(身長176cm 体重66kg ウエスト80cm)
体型:標準体型 / 通常:パンツはMかLサイズ、トップスはLかXL。
40サイズを着用しました。ゆとりのあるワイドな身幅でかなり余裕を感じます。柔らかい生地感で厚さもしっかりあって安心感のある着心地です。肩幅も広めで大きく肩が落ちます。僕の場合、40サイズで余裕があるので、気持ちスッキリと着用するなら38サイズでもいいかなと思います。
※コチラの製品は未洗いです。一度洗いを入れることで縦に約1〜2cm、横に約約1〜2cmほど縮みが生じます。乾燥機にかけた場合は縦に約2〜3cm、横に約約2〜3cmほど縮みが生じます。