着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕 (ちくま学芸文庫)

(中古品)着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕 (ちくま学芸文庫)
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解説=読書猿氏(ベストセラー『独学大全』でも10ページ以上にわたり、本書を大きく紹介!!) 「よみがえる至高の現代文教本」読書猿(本書「解説」より抜粋) 本書は文章をどのように読めばいいかにとどまらず、文章を読むこととは、書かれた言葉の何に注目し、拾い上げ、結びつけ、考えていくことなのか、を実演を通じて示し、読者にも同様のことができるよう導こうとする。 『基礎』の著者たちが求める文章読解の水準を言い換えれば、文章を生み出す書き手の思考を、読み手が再現し再体験できることである。『基礎』の著者たちもまた、自身の思考過程を、この本を使って現代文を学ぶ学習者にも再現/再構築できるよう、言葉を尽くして導こうとする。 本書は、現役の学生たちが国語(現代文)のテストで良い点を取ろうという目的を遥かに超えている。これまで自分が読むことに十分な注意を払い、訓練を積んできた読み手さえも、日本語文の読み書き能力について格段に高めることができる教本である。 加えて、この本の読者は、正確に深く読むことができることが、そのまま文章を書く力を底上げすることを体験できるだろう。書き手に回った際にも、何をどれだけ、どのように書くのかについても深い認識が得られることは疑いない。 単行本時のコンセプトは活かしたまま、文庫版サイズでも読みやすい新デザインに!! "伝説の参考書"をぜひ文庫版で! 古文の読解 新釈 現代文 精講 漢文 名指導書で読む 筑摩書房 なつかしの高校国語 高校生のための批評入門 著者 小西 甚一 高田 瑞穂 前野 直彬 筑摩書房編集部 編 梅田 卓夫 ほか編 商品紹介 碩学の愛情が溢れる、伝説の参考書。魅力的な読み物でもあり、古典を味わうための最適なガイドになる一冊。 現代文を読むのに必要な「たった一つのこと」とは……戦後20年以上も定番であり続けた伝説の大学受験国語参考書が、ついに復刊。 往年の名参考書が文庫に! 文法の基礎だけでなく、中国の歴史・思想や日本の漢文学をも解説。漢字文化の多様な知識が身につく名著。 名だたる文学者による編纂・解説で長らく学校現場で愛された幻の国語教材。教室で親しんだ名作と、珠玉の論考からなる傑作選が遂に復活! 筑摩書房国語教科書の副読本として編まれた名教材の批評編。気になっていた作家・思想家等の文章を、短文読切り解説付でまとめて読める。