『巖窟王』を貯蔵するのに最もふさわしい場所を探し求め、めぐりあった土地、大分県野津町。ここは風連鍾乳洞をはじめとする大小の洞窟が点在することで知られています。『巖窟王』は一年を通して15〜16℃を保つ洞窟の中でひっそりと貯蔵されています。洞窟自体がまさに“天然の貯蔵庫”となっているのです。温度と湿度が年中一定に保たれる洞窟の中で熟成された焼酎は、寝かせれば寝かせるほど、より旨みを増すと考えられます。造りのこだわりが引き出した米の旨みを、自然の神秘が育て上げ、生まれた本格焼酎、それが『巖窟王』なのです。
華やかな香りとまろやかな口あたり洞窟とかめの作用が生み出したまろやかな米焼酎