八代不知火蔵は「三楽酒造」の八代工場として創業。70年以上もの間、熊本県八代市三楽町で焼酎造りを行っています。この地に蔵を構えたのは、くみ上げ井戸から湧き出す球磨川の伏流水を仕込み水にできることや、原料芋を対岸の天草から運び込む港に面しているなど、焼酎造りに恵まれた環境が揃っているから。八代不知火蔵ではステンレス蒸留釜に加え、熱伝導率のいい銅製の蒸留釜も備え、さまざまなタイプの原酒を生み出しています。本格焼酎『白水』は、豊富なミネラルを含む阿蘇・白川水源の水を割水として使用し、香りの際立つ、やわらかくてまろやかなキレのいい一本に仕上げています。
南阿蘇・白川水源の水で仕上げたやわらかくまろやかな味わいやさしい吟醸香の本格こめ焼酎