昭和46年(1971年)に協業組合として創業した小鹿酒造。
規模拡大による品質の安定向上を目標に、鹿屋市、東串良町、吾平町(現鹿屋市)、佐多町(現南大隅町)の4社が協業して小鹿酒造協業組合が設立されました。
蔵元の協業化に伴い、新しいブランド名を公募。多くの公募があった中で小鹿(こじか)が選ばれました。発足した当時の「鹿屋税務署管内の小さい蔵元」が集まった「鹿屋(鹿児島)の小さい蔵」という意味を込めて名付けられました。
創業以来、お客様に愛される鹿児島の芋焼酎でありたいという想いを胸に焼酎造りに邁進しています。
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焼酎小鹿の味わいを支える清涼な水 小鹿のふるさと鹿屋市吾平町は、鹿児島県の大隅半島に連なる国見山、黒尊山、甫与志岳など照葉樹林に恵まれた国見山地の麓にあります。 照葉樹林帯に降る雨は大地に浸みこみ長い年月をかけて磨かれ、吾平山陵にほど近い玉泉寺公園にその字のごとく玉の泉のように枯れることなく湧き出しています。 その地の地下100メートルから汲み上げた、ミネラル分はもちろん南国鹿児島の空気感まで溶け込んだ清涼な水こそ焼酎小鹿の味わいを支える天の恵みなのです。 |
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鹿児島の豊かな大地が育む良質なさつまいも 鹿児島は広大ないも畑が広がる日本随一のさつまいもの産地。 さつまいもが中国から伝来してから三百有余年、鹿児島の豊かな大地は質の高いさつまいもを育ててきました。 小鹿酒造では「鹿児島の芋焼酎たるもの、鹿児島の大地で育てられた新鮮で良質なさつまいもで造りたい」という想いから、平成6年に農業法人(有)小鹿農業生産組合を設立。 所有する直営農場約50ha、契約農家の農場約100haで良質なさつまいもを栽培しています。 |
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本格焼酎 小鹿 25度 芋焼酎 |
小鹿は、新鮮で良質な鹿児島県産のさつまいもを使用して醸しあげた本格芋焼酎です。 白麹の醸し出す華やかなさつま芋の香りとすっきりとした甘さは飲み飽きしない焼酎として愛されています。 ロックや水割りでキレが冴え、お湯割りにするとより小鹿本来の芋焼酎の味わいが引き立ちます。 |
生産者 | 小鹿酒造 |
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原産国名 | 日本/鹿児島県 |
商品名 | 小鹿 25度 |
タイプ | 芋焼酎 |
度数 | 25.00度 |
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原材料 | さつまいも(鹿児島県産)、米麹(国産米) |
容 量 | 1800ml |