果実の風味と爽やかな酸味が引立つ、日本酒ベースのリキュール
1908(明冶41)年に初代 雜賀豊吉が食酢の製造販売を創業したことから始まった九重雑賀は、「より良い食酢を造るには、主原材料である酒粕から一貫して造るべき。」という考えから、1934(昭和9)年より日本酒の製造を開始。
その後、梅酒をはじめとする和リキュールの製造を本格化させます。
2008年7月の北海道洞爺湖サミットで「雑賀・黒糖梅酒」が使用され、2009年10月FIFAワールドカップ南アフリカ大会の「日本の酒」として「雑賀・梅酒」が公認されました。
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保存料や合成着色料などは無添加物 国産の自然素材だけを厳選使用 国内外で多くの賞を受賞した九重雜賀のリキュールはリキュール用に特別に醸した日本酒と、国産の自然素材だけを厳選して使用、日本酒本来の米の風味を残しつつ、果実の爽やかな味わいやすっきりとした酸味が引き立ちます。 保存料や合成着色料など添加物を一切使用していませんので、自然なやさしい甘みと豊かな果実の香りをロックやソーダ割りなどでお楽しみいただけます。 |
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コーシャ認証、ハラール認証、ヴィーガン認証を取得 世界中の皆さまの「おいしい!」に貢献 九重雜賀では「世界中の様々な方に、日本食の素晴らしさをもっとお伝えしていきたい。」という思いから一部の商品でコーシャ認証、ヴィーガン認証、ハラール認証を取得しています。 厳格な戒律や自身の信念、体質など、様々な理由で食を選ぶ基準を持つ方々が、安心して口にできるだけでなく認証の過程では、食品の原材料や製造方法、加工場の衛生状態などが検査されるため一般の方にも衛生的で高品質である証となります。 |
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身体に必要な栄養素「アミノ酸や酢酸、クエン酸」は 美味しさの決めてとなる大切なもの日本酒、赤酢、こだわりの原材料を使用した調味酢、酒造の技を活かした梅酒・柚子酒、ノンアルコールリキュールなど。 さまざまに広がる九重雑賀の製品ですが、すべてに貫かれているのが、「よりよい酸を食卓へ」という理念です。 製品に含まれるアミノ酸や酢酸、クエン酸は、身体に必要な栄養であると同時に、美味しさの決めてとなる大切なもの。その品質へのこだわりと、時代にふさわしいものづくりで、皆さまに「家庭料理」の楽しさやぬくもりをお届けするため、九重雑賀の伝承と挑戦は、つぎの百年もつづきます。 |
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雑賀 にごり梅 |
南高梅を中心に梅の実をたっぷりと使用し、特製の日本酒をベースに造られる「雑賀 梅酒」に、仕込みに使用した梅果肉を裏ごしして、梅酒に合わせた贅沢な一品「雑賀 にごり梅」。 |
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上品な梅の香りに加え、にごりならではの口に含んだときに広がる、トロリとしたボリューム感が特徴です。 「雑賀 梅酒」と比べ、甘さが強いように感じますが、梅の成分にあるクエン酸や日本酒が持つ酸が、程よく上手にくどさを抑えており、後味には爽やかさを帯びた余韻を与えます。 「雑賀 梅酒」自体が甘さ控えめタイプの梅酒ですが、梅果肉の旨みが加わり、マイルドな口当たりに仕上がっております。 ストレートでもお楽しみいただけますが、ロックにしますと、より清涼感が増して味わえます。 |
生産者 | 九重雑賀 |
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生産地 | 和歌山県岩出市 |
原材料 | 日本酒・梅・糖 |
呑み方 | 冷やして・ロック |
内容量 | 1800ml |
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度数 | 10.00度 |